2021年に買って良かったもの悪かったもの
新しい年を迎えたので、昨年の反省の意味も込めて、2021年に買って良かったものと悪かったものをリストにアップして、個人的な感想を沿えて紹介したいと思います。
目次
- 買ってよかったもの 第1位 スマホスタンド
- 買ってよかったもの 第2位 LEDランタン
- 買ってよかったもの 第3位 モバイルディスプレイ
- 失敗したもの
- 最後に
買ってよかったもの 第1位 スマホスタンド
買ってよかったもの第1位は断トツで昇降式のスマホスタンドです。
2021年中に購入した製品の中では、一番使用頻度が高く、ほぼ毎日つかっていたのが1位とした最大の理由です。
以前は、100均で購入した高さが固定のスマホスタンドを使用していましたが、机の上で利用するには高さが低く、タブレットを置いてずっと視聴すると、首を痛めていたりしたのですが、このスタンドを利用するようになってから、そういったことはなくなりました。
もうこれなしの生活は考えられません。
買ってよかったもの 第2位 LEDランタン
買ってよかったもの第2位はバッテリー内蔵式のLEDランタンです。
ブログ用の写真を撮る際に光量が足りない時などのサブ照明として使うことが多く、バッテリー内蔵なので、充電さえしておけば、いつでも簡単に利用できるのが最大の利点です。
また、底にマグネットが付いているので、キッチンのシンクへの取り付けが容易だったり、車中泊時の車内の照明としても金属部に貼り付けて使用できるので、利用シーンが購入前に想定していたよりも意外と多いのが、嬉しい誤算だったりします。
災害時にも使えるので、1家に1台はあってもいいのではないでしょうか。
買ってよかったもの 第3位 モバイルディスプレイ
買ってよかったもの第3位は15.6インチのモバイルディスプレイです。
購入時は、ノートパソコンのサブディスプレイとして考えていましたが、現在は、ゲーム用のデスクトップPCのメインディスプレイとして活躍しています。
ゲーム用のディスプレイには4Kの液晶ディスプレイを使う予定でしたが、搭載しているGPUのGTX1650ではフルスクリーンで使用するにはスペックが足りず、このモバイルディスプレイで代用していましたが、ゲームをやるには15.6インチのサイズと、フルHDの解像度がちょうどよく、そのまま、この構成でゲームをやるのが定着してしまいました。
スペックの高いGPUに換装したら、使わなくなるかもしれませんが、以前、試しに4Kディスプレイでゲームをしてみたら、視点移動がかなり疲れたので、もしかしたら、ゲーム用のディスプレイとしては、このサイズがベストなのかもしれません。
失敗したもの
買ってよかったものがある一方、購入またはサービスを利用して失敗したものとしては、Xiaomi Mi 11 Lite 5G、MUGEN Wi-Fi、HPの4K液晶ディスプレイ、といったものがあります。
それぞれ失敗に感じている理由は、Xiaomi Mi 11 Lite 5G、はコスパの良さに魅かれて購入したら実際のパフォーマンスが微妙で、MUGEN Wi-Fiは、解約が分かり難くて手間に恐ろしく時間がかかり、HPの4K液晶ディスプレイは、ゲームだけでなく動画編集などでも利用する予定だったのに、時間がなくてまったく手つかずの状態で、せっかく購入したのにまったく使っていない、といったことが挙げられます。
HPの4K液晶ディスプレイについてはこちらの都合なので、先にも述べたように、デスクトップPCのGPUを新調したらメインで使う可能性はありますが、現状、まだまだGPUは品不足で割高な状況が続きそうなので、まだまだ先のことになりそうです。
最後に
2021年を振り返ってみると、衝動で購入したものが多く、その内のいくつかは、一度使ったっきりで、その後まったく使用してなかったりするので、今年はもう少し、その商品が本当に自分にとって必要なものなのかどうか、購入前に慎重に検討したいと思います。
安いものならいいのですが、そうでないものはさすがにもったいないですよね。
あと、電子書籍の購入額もおそらく昨年(2021年)が一番多かったと思うので、その辺りのことも反省して、しばらくは自重したいと思います。