N-VANで初めてのソロキャンプ「新戸キャンプ場」
新型コロナウイルスの影響で自粛していたキャンプですが、緊急事態宣言の解除後、近くのキャンプ場が営業を再開したようだったので、昨年購入したマイカー「N-VAN」で初めてのソロキャンプに行ってきました。
訪れたのは以前にも訪れたことのある「新戸キャンプ場」。今回で2回目の訪問になります。
新戸キャンプ場について
新戸キャンプ場は道志川を前にした自然豊かなリバーサイドのキャンプ場。
昨年の台風の被害でしばらく閉場して一部再開しようとされていたところにコロナウイルスの影響でまた営業中止となっていましたが、緊急事態宣言が解除された6月に入ってようやく営業を開始されていました。
片道1時間程度で行くことのできる車両乗り入れ可能なサイトで、サイトも広く、設備も充実しているので、営業開始を待ちに待っていたのはきっと私だけではないはず。現に久しぶりに訪れてみると、平日なのに以前に訪れた時よりも多くのキャンパーがいました。
営業を再開してくれて大変嬉しく思います。
ちなみにこちらのキャンプ場の「新戸」ですが、どうやら「しんど」と読むようです。(すいません、ずっと「あらど」って読んでいました)
施設やサイトの詳細は前回のFAZER25で訪れた際の記事で紹介しているので、そちらの記事を参照してください。
もう2年前になるんですね。バイクで初めてソロキャンプしたのもこちらのキャンプ場でした。
キャンプの様子
そんなわけでやってきた新戸キャンプ場。
久しぶりでしたが、やはりいいキャンプ場です。
今回は寝床は車内にするので、テントは設置せず、初だしのカーサイドタープを組み立てます。初めてのカーサイドタープだったこともあるのですが、久しぶりのキャンプということもあって、設置にはいつもの倍以上の時間がかかりました。
6月の上旬でしたが、暑さはすでに夏。一仕事を終えた後のビールはやはり格別の美味さです。
夕飯はちょっと手抜きの前日にスーパーで購入したやつ。
私もいっぱしの半額ハンターだったりします。
もちろん焚火もやって、
一人、静かに過ごすソロキャンプはやはりいいものです。
途中、雨がパラパラと降ってきましたが、設置したカーサイドタープがちゃんと機能したので、心なしか満足。
夜はちょうどいい気温だったので、車内でぐっすり眠ることができました。
翌日、前日の予報は雨...でしたが、運よく晴れて、気分も上々。
朝食はいつも食べ過ぎてしまうので、今回は抑え気味に。
朝食後、キャンプ道具を片づけている最中、N-VANに貼りついている毛虫を発見。
『おー、まじか...』と思いつつも、タープを設置していて良かったと安堵。車の天井になにか落ちたような音がしたことがあったので、おそらくその時に近くの木から落ちたのでしょう。これまでタープは日差し避けや雨対策として利用していましたが、毛虫対策としても有効なようで、林間サイトでキャンプする際は注意が必要ですね。
そんな感じで片付けは完了。
んー、やっぱり、こちらのキャンプ場いいですね。
めちゃくちゃリフレッシュできました。
自宅に閉じこもってばかりではやはり気が滅入るというものです。