志高湖キャンプ場で薪ストーブを使った冬のソロキャンプ
何度も訪れている大分県は別府にある志高湖ですが、先日、実家に帰省した際に、そういえば、冬キャンプをしたことがないことを思い出したので、薪ストーブを持参して、ソロキャンプしてきました。
目次
- 冬の志高湖
- 設営
- 夜、夕飯
- 翌朝
- 最後に
冬の志高湖
設営
夜、夕飯
今夜の夕飯ですが、年末ということもあったので、焼きガニにしました。
しかもちょっと奮発してタラバガニ。普段であれば絶対にチョイスしない選択ですが、年末なので財布のひもは緩くなっています。
あとは、エビや実家でついた餅でぜんざいなど作って食べました。
肝心の薪ストーブですが、大きさはそこまでないですが、ソロキャンプにはちょうどよく、これがあるだけで、テントの中がかなり暖かいです。
だいたい薪1本で10分~15分もちます。
火が消えると、途端に寒くなるので、絶えず薪をくべる必要はありますが、それが冬キャンプの醍醐味なので、まったく苦にはならず、むしろ楽しんでいました。
使用した薪は志高湖で購入したもので、値段はちょっと高めの1000円。量は十分で、薪ストーブの大きさにもよりますが、小さいものであれば、一束で足ります。
寝床はテント内で寝るかどうか悩みましたが、さすがに寒かったので、車内で寝ました。
電気敷き毛布と布団を持参していたので、冬とはいえ、なかなか快適な寝床で、朝までぐっすり就寝。
翌朝
最後に
志高湖で初めての冬のソロキャンプでしたが、個人的には非常に楽しめました。志高湖はやはりいいキャンプ場です。
今回、志高湖キャンプ場の管理・運営がRECAMPになってから初めて訪れました。手順などがだいぶ変わっていて、キャンプするには予約が必須だったり、チェックインやチェックアウトがスマートフォンからLINEで行うようになっていたりしていたので、キャンプする際は事前に確認することをお勧めします。
また、予約時にはサイトを指定する必要があるのですが、当日、空きがあれば、変更可能とのことだったので、実際に見て、思っていたのと違う場合は変えてもらうことはできるようです。
年末年始の定番イベントにしてもいいかな、と思っているので、機会があれば、また冬キャンプしたいと思います。