2020.11.21

N-VAN × レクタタープがキャンプ場で車中泊する際の最適解!?

N-VANでキャンプを行う際、これまではカーサイド用のタープを使用していましたが、レクタタープを使った方法もあることを知ったので、物は試しということで、購入して使ってみました。

目次

  • 購入したレクタタープ
  • 実際に使用してみた感想
  • 余談

購入したレクタタープ

購入したレクタタープはこちら。

内容物はタープ本体、ロープ6本、ペグ6本。

広げた際のサイズは400 × 290cmで、収納時は27 × 15 × 10cmになります。

これまではスクエアやヘキサタイプのタープは使用したことがありますが、レクタタープ(長方形)は初めて。使用方法を見ると、意外と色々な形状で設置することができるようです。

実際に使用してみた感想

タープは使ってみるまでいいものかどうか分からない。

というわけで、やってきたのは大人気のふもとっぱらキャンプ場。

去年末に初めて冬キャンプを行った場所なので、およそ1年ぶりの再訪ですが、相変わらずの人気スポットですね。

さっそく購入したばかりのレクタタープを設置すると、こんな感じになりました。

我ながらなかなかいい感じに設置できたのではないでしょうか。

N-VANには吸盤を使って取り付けています。(吸盤とポールはタープには付属していないので、持っていない場合は別途購入する必要あり)

N-VANは背が高いので、立ち上がった際にタープが邪魔に感じることもなく、荷物の出し入れに苦労することはありませんでした。やはりカーサイドに設置するタープとの相性は抜群です。

ただ、背が高い分、吸盤を取り付けるのに苦労するので、踏み台はあった方が楽です。

以前使っていたカーサイドタープは骨組みのポールをタープに通して使うタイプでしたが、ポールが長くていつか壊れてしまいそうだったので、その点はこちらの方が安心ですね。

設置は簡単でかかった時間は15分程度。使い勝手も問題なし。見栄えは好みにもよりますが、個人的にはレクタタープを使った方が良かったので、今後はこちらのタープを利用していくと思います。ペグの使えない砂地とかだとカーサイドタープが使えると思うので、場所によってタープを使い分けて行く予定です。

余談

さて、久しぶりのふもとっぱらキャンプ場でしたが、控えめに言って最高でした。

翌日は晴れて、念願の富士山も見ることができて、もう言うことなしです。

やはりキャンプっていいですね。また行きたいです。

アウトドア・キャンプ】関連記事