2019.8.25

引っ越しで一括見積もりサービスを利用してみた感想

引っ越し先を決めた後、次に重要なのは引っ越しの業者をどこに依頼するか、というところ。

友人や知人が近くにいたら、トラックを借りて自分でやることもできますが、荷物になにかあった時のことを考えると、場合によっては関係性が悪化してしまったりするので、できれば業者を利用したいですよね。(決して友人や知人がいないからという理由ではありませんよ!?)

そんなとってもロンリーな私ですが、引っ越し業者は大手だけでも数社、地域密着型の業者を含めるとかなりの数で、一社一社調べて選ぶだけでも大変すぎ。しかも、どこがいいのかさっぱり分かりません。

どうしようかと思っていたら、そういった人のために、一度にたくさんの引っ越し業者へ見積もりを依頼できる一括見積もりサービスがあるようだったので、今回、初めて利用してみました。

目次

  • 引っ越し一括見積サービス
  • 価格.com
  • 引っ越し侍
  • SUUMO
  • 引越しネット
  • 一括見積もりサービスを利用する際の注意点
  • 最終的に決めた業者は...
  • 引っ越し当日の対応
  • 最後に

引っ越し一括見積サービス

引っ越し一括見積サービスを提供しているところもいくつかあって、これまたどこがいいのか分からなかったので、手当たり次第にやってみました。

日頃お世話になっている価格.comでも一括の見積もり依頼が可能です。

だいたいどこのサービスも、引っ越し先と元の住所を指定して、ざっくりとした荷物の量を入力した後に見積もりの依頼という流れ。

サービスによって依頼できる業者が違うので、気になっている業者があるなら、そういったところが含まれている見積もりサービスを利用するのがいいと思います。

以下、神奈川県内での引っ越しで、一括見積もりサービスで選択できた業者と、見積もり依頼後のそれぞれの対応について簡単に掲載しておきます。

価格.com

ケーエー引越センター

メールのみで電話の連絡はなし。最初のメールで結構安めの価格を掲示してきたが、その後も毎日メールが送られてきて、なぜか最初の金額からガラッと変わっていて金額が跳ね上がっていた。メールの内容も今なら10パーセントオフとか残数僅かとか、こちらの急きたてるかのような文言が多く、正直、あまり印象はよくない。

なにわ引っ越しセンター

こちらもメールでの連絡のみ。単身者の引っ越しという情報は見積もりサービスの依頼時に入力したので伝わっていると思うが、2tロングの作業員3名という豪華仕様の金額が掲示された。

SOCIO

まずメールで返事があり、その後に電話連絡があった。電話対応は良かったが、詳細な荷物の量を伝えて、見積もり書を送ってほしいと言ったら、忙しかったのか、その後の反応がなく、メールで確認すると、なぜか金額が跳ね上がっていた。

レディアス引っ越しセンター

こちらは電話のみ。電話の対応は素っ気なかったが、これは業者というよりは担当者の特徴という感じ。掲示された金額は他の業者と比べると割高で、インターネット回線やウォーターサーバーの設置で半額になると言われたが、設置の予定はなかったので見送る。

引っ越し本部長

依頼時に業者を選択できたが、神奈川県内の引っ越しはエリア外とのことで、翌日にお詫びのメールが届く。

アート引っ越しセンター

大手。電話対応は慣れ切ってしまっている感じが滲み出ていた。単身者の引っ越し程度であれば電話連絡やメールのやりとりで大体の見積もり額を出してほしかったが、3回くらいお願いしても、訪問見積もりしか受け付けていないとのことで断念。

ハート引越センター

こちらも大手。大手は1社くらいでいいと思って業者の選択段階で除外。ただ、別の見積もりサービスで依頼したので、詳細はそちらに記載。

引っ越し侍

引っ越し侍の運営元から連絡あり。内容はインターネット回線と電気の案内。

引っ越しのシード

メール、電話連絡ともにあり。メールは数が多い。電話連絡では、他の業者に決めてしまったことを伝えると、金額を尋ねてきた。

ガッツムービングサービス

メール、電話連絡あり。

ファミリア引っ越しサービス

メールあり。電話連絡は不明。他の業者の電話対応中に出られなかった可能性あり。

サカイ引っ越しセンター

大手。電話連絡のみ。訪問見積もりのみとのことで試しに見積もってもらおうとしたが、その後すぐに別の業者に決めてしまったため、翌日くらいに断った。

SUUMO

ハート引越センター

大手なのに最初のメールで大体の見積もり額を掲示してくれた。

全国引っ越しサービス

メール、電話連絡あり。

アート引っ越しセンター

他の一括見積もりサービスで選択したので業者選択で除外。

サカイ引っ越しセンター

他の一括見積もりサービスで選択したので業者選択で除外。

引越しネット

引越しネットでは業者の選択ができなかった。

シモツ引っ越しサービス

メールのみ。(電話連絡はなかったと思う)

人力引越社

メール、電話連絡あり。電話対応が非常に良かった。

アート引っ越しセンター

価格.comと重複。ただし、先に断っていたので、メールや電話連絡はなし。

アリさんマークの引越社

メールなし。電話連絡があったかもしれないが、対応した記憶がないので、他業者の対応中だったかもしれない。

ラク越/引っ越し革命株式会社

メール、電話連絡あり。他の業者に決めてしまったことを伝えると、金額を尋ねてきた。

SSS引っ越しセンター

メールなし。電話連絡があったかもしれないが、対応した記憶がないので、他業者の対応中だったかもしれない。

ハート引越センター

SUUMOと重複。改めての連絡はなし。

サカイ引越センター

SUUMOと重複。改めての連絡はなし。

引っ越しのシード

引っ越し侍と重複。改めての連絡はなし。

一括見積もりサービスを利用する際の注意点

メールの金額はあくまでざっくりとした金額。通常は電話連絡で、繁忙期だったり、ダンボール付けたり、日時を指定したり、荷物の申告漏れだったりで、何かしらの理由で金額が増加する傾向にあった。逆に最初に豪華仕様での高い金額を掲示してくるところもあったが、そういったところは少ない。

メールのみでやっているところもあるが、大抵は電話連絡あり。

複数の一括見積もりサービスを利用する場合は間隔を開けないと、電話対応中に別の業者から連絡があったりして、対応が大変。上記の掲載した順に見積もりサービスを利用したが、後になればなるほど記載した内容がおざなりになっているのは、対応に追われてメモしきれなかったため。

業者が重複する場合もあるが、業者側で二度手間にならないよう、まとめてくれているようなので、気にしなくてよい。

一括見積もりサービスの運営元や引っ越し業者の電話連絡で、最後に必ず、インターネット回線やウォーターサーバーの案内があった。そういうものだと思っておこう。

アート引っ越しセンターやサカイ引越センターなどの大手は頑なに訪問してから見積もるというスタンス。ファミリー向けであれば荷物量が分かり難いので仕方ないとは思うが、単身向けは概算の金額くらいは出してほしいところ。なので単身向きではないと思う。

一括見積もりサービスを利用すると、当日や翌日に電話がたくさんかかってくるので、休日や前日の夜にサービスを利用した方がよい。

最終的に決めた業者は...

さて、最終的に決めた業者ですが、今回は「人力引越社」にお願いしました。

理由は電話の対応が良かったから。それに一括見積もりサービスを一度に申込みしすぎて途中で対応が面倒になり、『もうここでいいや』という気持ちに少なからずなってしまったからです。

電話で決めてしまった直後、同時に進行していたメールでのやりとりで、別の業者からもう少し安い金額を掲示されたのですが、決めてしまった後だったので泣く泣く断りのメールを送らないといけませんでした。

本当は少しでも安く...という理由で一括見積もりサービスを利用したのですが、利用のし過ぎは厳禁、ということだと思います。

心に余裕のある時に一括見積もりサービスを利用し、1つまたは2つくらいの業者に絞って詳細な条件の確認と金額の擦り合わせを行った方が結果的に安く収まるように感じました。

引っ越し当日の対応

引っ越し当日、人力引越社の作業員2名が我が家に訪れて、ものの1時間程度で部屋の荷物をすべて搬入していました。

一人はトラック内での作業、もう一人は部屋からトラックへの搬入という役割でしたが、一人で洗濯機や冷蔵庫を軽々と運ぶ姿はさすがプロという感じ。私だったら100パーセント腰をやっています。

ちなみに見積もりは2tロング車でしたが、積み込んだ後のトラックの中を見ると、2tショートでも大丈夫そうでした。

単身なら2tショートで見積もってもらい、万が一、荷物が収まらなかったら、自分で運ぶ(マイカー、なければレンタカーでも利用して)くらいの気持ちでいるのがちょうどいいのかな、と思います。

最後に

分かってはいたつもりですが、引っ越しはやっぱり大変ですね。

引っ越しの一括見積もりサービスは便利ですが、一度にたくさん利用すると対応するだけで疲弊するので、利用する場合は間隔を開けて、計画的に利用することをおすすめします。

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