2019.5.1

平成が終わって令和が始まっても相変わらずなゴールデンぼっち

さて、ついに平成が終わって、令和を迎えましたね。

令和最初の日となる5月1日。テレビや街の賑わいを見ると予想外の賑わいで、仕事柄、以前は元号なんてなくして西暦のみにすれば楽なのに...と思っていましたが、実際に平成から令和へ変わる改元を体験したら、その考えが180度変わって、改元って意外といいな、という考えに切り替わりました。

目次

  • 改元を体験して思ったこと
  • 令和になってやりたいこと
  • ゴールデンぼっちの過ごし方
  • 余談

改元を体験して思ったこと

これまでは天皇だとか皇位だとかまったく気にしたことがなかった私は、皇位を継承することで一緒に元号も変わるということを初めて知ったわけで、だから昭和天皇とかそういう呼び名があるのか、と今更ながら理解するレベル。そんな私でも、天皇制という日本独自の仕組みを意識せざるを得なかったのが今回の改元でした。

冒頭で述べたように改元という話が出てくる前は西暦のみでいいと思っていたのですが、実際に改元を迎えると、街の賑わいはどこか年末年始を彷彿とさせるもので、私もそんな賑わいに感化されたのか、なにがあるわけでもないのに、新しい時代を迎えることにウキウキというかワクワクというか、そんな気分が少なからずありました。

そのため、平成最後となる日に年越しのような感覚でソバを食べた方も多いのはないでしょうか。

私は食べていませんが、うっかり近所の蕎麦屋に立ち寄りそうになりました。改元後は餅でも焼きましょうかね。

また、1ヶ月前に発表された新元号の「令和」ですが、発表時はまだしっくりこず、昭和に似てるけど...どうなの。という感じでしたが、今となってはだいぶ慣れて、違和感もなくなり、これから始まる令和という時代をどこか楽しみに感じている自分がいます。

私がそうなので、面倒なので元号はいらないと思っていた多くの人が、改元というものが実は意外といいものだ、と感じたことは間違いないでしょう。

令和になってやりたいこと

新しい時代「令和」になってやりたいことは、仕事ではリモートまたはクラウドワーカー。プライベートでは車中泊ってところでしょうか。

どちらも以前から考えていたもので、まだ少しも実現できておらず、すべて平成にやり残したことになってしまいますが、これらを実現するためにも、直近では引っ越しを考えていたりします。

令和では心機一転、新しい場所で新しい生活を送りたいですね。

ちなみに隣人の騒音は気温の上昇とともにやはり煩くなってきました。だから...というわけではありませんが、いい機会なので、引っ越しは前向きに検討しています。

引っ越し先はある程度決めているので、いい物件が見つかり次第引っ越すと思います。

そのため、すでに不要になった物を処分したりしていますが、なんだかんだ引っ越した当時と比べて荷物がやたらと増えていることに驚いています。

ゴールデンぼっちの過ごし方

改元も相まって史上初の10連休となったゴールデンウィークですが、改元があったからこそ、どこかゴールデンウィークという感じはせず、年末年始に似た気分で、世間は賑わい、それに感化されている私ですが、基本的にはやっていることはいつもどおり。

平成だろうが令和だろうが、相変わらずなゴールデンぼっちな私はそれらしい生活を送っており、今回は海賊の銀貨を集めるのに大忙しです。

やっていることは年末年始と同様ですが、改元があったため、気分もそのまま年末年始と似ているからこそ、気を抜くと今がゴールデンウィークということを忘れてしまうのでしょうね。

ところで、今回のガチャで手に入る「白銀の心を継ぐ者セルマ」って誰なんでしょうか。私の記憶には存在しないキャラクターなんですが、テンションアップⅣと勇健強撃Ⅲの併せ持ちなので、持っているジュエルをすべて投入してガチャを回そうかどうか思案中です。

余談

改元の際、niconicoで楽しそうな企画や生放送があるならそちらを見て改元を迎えようと思っていましたが、残念ながら、その前の超会議で燃え尽きてしまったのか、目ぼしい放送はありませんでした。

滅多に行われない改元なので、改元時にniconicoらしい平成の終わりと令和の始まりをやってほしかったですね。

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