自宅のWi-FiルーターをTP-LinkのArcher AX55に切り替え
これまで自宅で使用するルーターはバッファロー製のものが多かったですが、なにか問題があった際に同じメーカーのルーターだけだと原因の切り分けがしにくい、という理由で、別メーカーのルーターを購入することにしました。
目次
- 購入したルーター
- バッファロー製のルーターと比較
- 最後に
購入したルーター
購入したのはTP-Link製のルーターArcher AX55です。
Wi-Fi6やWPA3に対応している今時のルーター。一人で利用するには少々オーバースペック気味ではありますが、最近は使用する端末が増え、一人で10台くらい同時に使う機会もあるので、スペックがいいに越したことはありません。
ルーター本体の実際の外観は以下の通り。
LANポートは5つ。USBがあり、ここに外部ストレージを接続すると、簡単にファイルの共有ができるようです。(個人的には使わないですが...)
商品説明のサイズからなんとなく想像していましたが、これまで使っていたバッファロー製のルーターよりも、ちょっとサイズが大きいです。
バッファロー製のルーターと比較
最後に
TP-Link製のルーターは初めてでしたが、管理画面が分かりやすくて、とくに設定で詰まるようなこともなく、軽快に動作してくれているので、大満足です。
縦置きスタンドが付属していない点だけが、マイナスポイントといったところ。
2つあるバッファロー製のルーターについては、WSR-1166DHPLの方は予備として手元に残しておき、WSR-5400AX6については、実家にリモートワークの環境を整備する予定なので、そこで活躍してもらいたいと思います。