2022.3.26

自宅のWi-FiルーターをTP-LinkのArcher AX55に切り替え

これまで自宅で使用するルーターはバッファロー製のものが多かったですが、なにか問題があった際に同じメーカーのルーターだけだと原因の切り分けがしにくい、という理由で、別メーカーのルーターを購入することにしました。

目次

  • 購入したルーター
  • バッファロー製のルーターと比較
  • 最後に

購入したルーター

購入したのはTP-Link製のルーターArcher AX55です。

Wi-Fi6やWPA3に対応している今時のルーター。一人で利用するには少々オーバースペック気味ではありますが、最近は使用する端末が増え、一人で10台くらい同時に使う機会もあるので、スペックがいいに越したことはありません。

ルーター本体の実際の外観は以下の通り。

LANポートは5つ。USBがあり、ここに外部ストレージを接続すると、簡単にファイルの共有ができるようです。(個人的には使わないですが...)

商品説明のサイズからなんとなく想像していましたが、これまで使っていたバッファロー製のルーターよりも、ちょっとサイズが大きいです。

バッファロー製のルーターと比較

実際にバッファロー製のルーターと並べて比較してみました。

左からWSR-1166DHPL、WSR-5400AX6、Archer AX55になります。

Archer AX55には縦置きのスタントが付属されていないので、そのままでは設置スペースが結構広く必要です。

コンパクトさはないですが、性能は十分。

管理画面はバッファロー製のルーターよりも分かりやすく、操作しやすかったです。

最後に

TP-Link製のルーターは初めてでしたが、管理画面が分かりやすくて、とくに設定で詰まるようなこともなく、軽快に動作してくれているので、大満足です。

縦置きスタンドが付属していない点だけが、マイナスポイントといったところ。

2つあるバッファロー製のルーターについては、WSR-1166DHPLの方は予備として手元に残しておき、WSR-5400AX6については、実家にリモートワークの環境を整備する予定なので、そこで活躍してもらいたいと思います。

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