ダイソーのWebカメラカバーで会議ツールの操作ミスでカメラを起動してしまった際の映りを防止
リモートワークという働き方に移行してかれこれ1年以上経ち、会社に通勤していた時とは違って、リモートワークには欠かせないものがいくつかありますが、その中でもWebカメラカバーは意外と重要だと感じました。
目次
- Webカメラカバーが必要な理由
- ダイソーのWebカメラカバー
- ノートPCに取り付け
- 最後に
Webカメラカバーが必要な理由
リモートワークが普及して一番変わったのは、お客さんとの打合せや内部のMTGなど、すべてがオンラインの会議ツールで行われるようになったことです。
自宅にいながら会議に参加できて、大変便利なので、開催される会議の多くがオンラインで行われるようになったのは、どこの会社も一緒だと思います。
私が参加しているプロジェクトの場合、基本的にはカメラは使わず音声のみで、画面共有で資料を映して会議を進めていくスタイルが定着しています。カメラを利用すると通信量が多くなるので、その分、音声のみの時と比べて、途中で落ちる頻度が高くなり、また、映る意味もそこまでないため、この形に落ち着いています。
このスタイルの場合、慣れてしまうと、自宅なのでダラけた服装でいることが多く、普段はカメラに映らないので問題ないのですが、会議ツールの操作ミスで意図せず、ダラけた容姿や散らかった部屋の状況などが映ってしまう可能性があります。
私自身はその経験はないのですが、内部のメンバーや他社の参加者などで、たまに見かけたことがあり、内部のMTGならまだしも、お客さんがいる重要な打合せなどで、これをやらかすと、笑い話になればいいですが、場合によっては、信用を失う可能性もあるので、十分に注意が必要です。
ダイソーのWebカメラカバー
ノートPCに取り付け
最後に
Webカメラカバーは意外と対応を忘れがちで、自分は大丈夫と思っていても、慌てていたりすると、画面操作を誤ってカメラをONにしてしまう可能性は十分にあるので、万が一を考慮して、普段はカバーをしておくことをおすすめします。
また、上記のダイソーのスライドカバーは、取り付けが粘着シールなので、剥がした際に跡ができるか心配でしたが、とりあえず、1ヶ月くらい貼ったレベルでは、綺麗に剥がすことができました。
近くのダイソーや100円ショップに販売されていない場合、もちろん、Amazonや家電量販店などでも販売されています。