2021.5.8

ウマ娘プリティダービー 無課金で最強のサイレンススズカを育成(逃げ、中距離、評価A)

リリースからしばらく経ったウマ娘ですが、現在も楽しくプレイ継続中。

ウマ娘をプレイしているモチベーションの一つに、最強のサイレンススズカを育成したい、という思いがあり、リアルでは叶わなかった夢をウマ娘で実現したいという願望があります。

現実世界でのサイレンススズカの最終レースはリアルタイムで視聴していて、その時はあまりの悲しさに1ヶ月近く、落ち込んでいたのを今でも覚えています。

ハマっていた競馬の世界から徐々に離れていったのは、その時のサイレンススズカのことがあったからで、今、ウマ娘にどっぷり浸かっているのも同じ理由。

私と競馬の関係は、サイレンススズカで始まり、サイレンススズカで終わっていて、一通りのウマ娘の評価A育成が終わった今、今度はチームレースで勝てる最強のサイレンススズカを育成することが、最近の目標になっています。

先日、かなり強いサイレンススズカを育成することができたので、今回はその報告になります。

目次

  • ステータス
  • スキル
  • レース展開
  • 逃げ馬でもパワーと根性が大事な理由
  • チームレースでの勝率を高める方法
  • 最大のライバルは同じチームのメンバー!?
  • 最後に

ステータス

育成できたサイレンススズカのステータスは以下の通り。

中距離用の育成で、評価点は「10,992」点。

サポートカードの編成と編成の理由については以下の通り。

  • SSRマチカネタンホイザ Lv45) 根性育成
  • SSRツインターボ Lv30) 逃げスキル習得
  • SRスイープトウショウ Lv45) スピード育成、愛嬌〇獲得
  • SSRメジロパーマー Lv30) 根性育成、逃げスキル習得
  • SSRスーパークリーク Lv30) スタミナ育成、円弧のマエストロ習得
  • SSRキタサンブラック Lv50) スピード育成、逃げスキル習得

継承はスピードとスタミナの★3因子×3ずつとしました。

これまで逃げ馬の育成では、スピードの育成に全力を注ぎ込んでいましたが、気持ち緩めて、緩めた分の余力をパワーと根性に割り振った、という感じになります。

スキル

習得したスキルは以下の通り。

逃げは最初が肝心なので、序盤に発動するスキルが多いです。

ツインターボの先手必勝は残念ながら貰えなかったので、下位スキルの「先駆け」止まり。

パドックでスキルを確認すると、どのタイミングで発動されるスキルなのかが分かって、不足しているスキルの確認などに役立ちます。

レース展開

上記のサイレンススズカで走ったチームレースの様子は以下の通り。

まず、スタートでコンセントレーションが発動。

逃げ馬の場合、出遅れは致命的なので、最低でも集中力は必須。サイレンススズカの場合、ウマ娘の覚醒で上位スキルのコンセントレーションを習得することができます。

序盤にスキルの「先駆け」が発動しましたが、今回は相手のチームに逃げ馬がいて、残念ながら先頭は奪えず2番手で追走。

中盤ははこの状態のまま、最終コーナーへ。

最終コーナーではマルゼンスキーの固有スキルで加速力がわずかにアップ。

継承で使える★3因子持ちのウマ娘が手元にマルゼンスキーしかいないのもありますが、マルゼンスキーの固有スキル「紅焔ギア/LP1211-M」の発動率はかなり高いので、スキルポイントが余っていたら必ず習得するようにしています。

さらにチームメンバーのデバフスキル「逃げためらい」で相手のミホノブルボンのスピードを落としています。

結果、最終コーナーを抜ける頃には、先頭に立っていて、

後は固有スキル「先頭の景色は譲らない!」を発動するだけ。

サイレンススズカの場合、固有スキルが強いので、スキルさえ発動してしまえば、かなりの確率でレースに勝つことができます。

上記のサイレンススズカが出走するチームレースの勝率は、やる気が絶好調の状態で7~8割といったところ。

調子が悪くとも5割前後で勝つことができています。

逃げ馬でもパワーと根性が大事な理由

スピードに全振りしたサイレンススズカの方が育成終了時の評価点は高くなりがちですが、チームレースで勝つことを前提とした場合、スピードは当然ですが、パワーや根性も合わせて育成をした方がレースで勝ちやすくなります。

パワーは最終コーナー以降での加速力に影響しており、これが低いと最終直線に入る際にトップに立てず、サイレンススズカの固有スキルが発動しません。

根性は最終直線でのMAXスピードの維持に影響しており、これが低いといくら固有スキルが強いとはいえ、直線で差される可能性が高くなります。

逃げ馬の場合、パワーと根性のステータスはおざなりにしがちですが、上記の理由で、中距離馬の育成では、どちらのステータスも500以上はあった方がいいです。

チームレースでの勝率を高める方法

レース展開でチラッと言いましたが、チームレースの場合、相手の能力を下げるデバフスキルも重要です。

今回は、「逃げためらい」のスキルで先頭を走っていたミホノブルボンのスピードを落としたことによって、サイレンススズカがトップに立ちやすくなりました。

もちろん、相手がデバフスキルを所持している場合、こちらの能力が削られる可能性があります。

各チームで一人はデバフスキルを所持するようにしていますが、チームレースの結果を見ていると、勝ちやすい時は、相手がデバフスキルを所持していないことが多いです。

チームレースではかなり重要なスキルとなるので、一番勝たせたいウマ娘は自分の能力を高めるスキルをメインに習得しておき、それを補助するような形でデバフスキルを習得したメンバーを編成しておくと、チームレースでの勝率が上がります。

最大のライバルは同じチームのメンバー!?

上記のサイレンススズカがチームレースで結構な確率で勝ってくれるので、無課金プレイで最強のサイレンススズカを育成できた、という思いがありましたが、最大のライバルは味方のチームにいました。

こちらのトウカイテイオーは上記のサイレンスズカ育成後に改めて育成し直したもので、サイレンススズカ同様にスピードの育成を緩めて、余力をパワーと根性に割り振っています。

育成し直す前のトウカイテイオーのステータスやスキルは以下の通りで、評価点的にはこちらの方が500点以上上ですが、パワーと根性を鍛えた方がレースでいい走りをしてくれます。

結果、最終コーナーで先頭を行くサイレンススズカを追い抜いていることがあり、サイレンススズカの固有スキルが発動しずらなくなりました。

同じチームですが、サイレンススズカとトウカイテイオーの勝率は五分五分といったところ。

まだまだ最強への道は遠いようです。

最後に

最強のサイレンススズカを育成できたと思って、一時だけ達成感を得ることができましたが、すぐにまたやるべきことができてしまう、これがウマ娘名物の終わらない育成ループ。

推しのウマ娘がいればいるほど、どハマりしちゃいますねw

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