ウマ娘プリティーダービーで高評価を達成するための育成方法まとめ
すでに一通りのウマ娘の育成を終えたトレーナーにはおさらいとして、これからトレーナーになる方には一つの参考として、これまでの育成で知りえた高評価を達成するための育成方法について、簡単にまとめておきます。
目次
- 一番重要なのはサポートカードの編成
- 継承はおまかせではなく自分で設定しよう
- 継承のレンタル枠はURA因子を所持しているウマ娘を選ぶ
- 成長率を考慮した効率の良いトレーニング
- 賢さ育成はほどほどに
- その他
一番重要なのはサポートカードの編成
継承はおまかせではなく自分で設定しよう
最初はよくわからずにおまかせでやっていた継承で選択するウマ娘ですが、継承によって初期ステータスの上昇や距離適性のアップができるので、育成ではめちゃくちゃ重要な要素になります。
育成期間中、育成開始時や2年目、3年目の4月で合計3回の継承イベントが発生しますが、このイベントでステータスがかなり伸びるので、少なくともステータスが上昇する青3因子×3を所持したウマ娘を選択しておくことが重要です。
ただし、青3因子のウマ娘を自分で用意するのはかなり大変。継承で選択できるウマ娘は育成を終えたウマ娘で、1回の育成に最低30~40分はかかり、1回の育成で青3因子を獲得できる確率は、5つある内の4つのステータスを600以上(B以上)にしておくことで、ようやく4パーセント前後といった感じになります。
ステータスをSSにすると青3因子が排出される確率は可能性は高くなりますが、この場合、他のステータスをB以上にするのが難しくなるので、確率的にはそこまでの違いはありません。
よく因子厳選や因子ガチャといったワードを聞きますが、この因子ガチャは1回の育成で1度しかできないので、狙ってやろうとすると、かなりの苦行になります。
継承のレンタル枠はURA因子を所持しているウマ娘を選ぶ
継承での因子は青3因子が重要ですが、その次に重要なのはURA因子です。
URA因子は育成最後のURAファイナルズを優勝することで確率で獲得できる因子になり、2年目と3年目の継承イベントで、この因子を継承することができると、スピードとスタミナのステータスがかなり上昇します。
これまでの経験では、★3つのURA因子を継承した場合、スピードとスタミナのステータスがそれぞれ20前後上昇しているので、青9とURA9の因子をもつウマ娘は継承でかなり重宝される存在となります。
ただし、青3因子同様にURA3因子も狙って出すことは難しいので、育成完了時の因子ガチャで青3とURA3の因子が出たら、かなりラッキーです。
現在、300回以上の育成を行っていますが、青3因子が出たのは5回くらいで、URA3も同じくらいの確率。このため、この2つの因子がどちらも★3つとなることは、かなり低い確率になります。
成長率を考慮した効率の良いトレーニング
賢さ育成はほどほどに
賢さのステータスはスキルの発生率などに影響するものですが、基本的に400あれば十分です。
低すぎるとウマ娘固有のスキルすら発動しなくなるので、高すぎず低すぎずが理想。
賢さ育成をするくらいなら、その余力を他のステータスに回した方がレースで勝ちやすくなります。
ただし、チームレースの場合、チームに一人はデバフスキルに特化したウマ娘を編成するのが定石で、こういった場合は積極的に賢さのステータスを伸ばした育成を行います。
デバフスキルに特化したウマ娘の賢さは600~800くらいを狙うのがよく、賢さ重視の育成は最終的な評価点が高くなり、評価点が高くなるとチームレースでのランクが上がって、相手が強くなってしまうので、他のステータスは抑え気味にします。
上記のナイスネイチャは初めて評価A+を達成したウマ娘ですが、意外と賢さ以外のステータスが伸びてしまったので、チームレースに編成しているのは、別のナイスネイチャだったりします。
その他
上記以外にも、高評価を達成するための育成方法は沢山あります。
愛嬌○の獲得、調子は好調以上をキープ、序盤は絆上げを優先、夏合宿を念頭においた育成、イベントの体力回復を積極的に活用などなど。
また、時にはリスクを負って、失敗の可能性があるトレーニングを実施すると、いい結果が得られたり、なんてことも。
なんの拍子もなく、突然やる気が下がったり、なまけ癖になったり、たまにプレイしているスマートフォンを投げたくなることがありますが、そういったことがあるから、育成が上手くいった時、かなり嬉しいのだと思います。
これまでの育成で一番上手くいったのは、カレンチャンの12,244点。
さすがにこれを超えるウマ娘はしばらく出てこないと思います。