2020.2.8

楽天マガジンの解約方法と2年間利用してみた感想

これまで雑誌読み放題サービスの楽天マガジンを2年ほど利用してきましたが、利用頻度が落ちてきていたので、一度、解約してみることにしました。

ここでは楽天マガジンの解約方法と、これまで利用してきた感想を記します。

目次

  • 楽天マガジンを利用してみた感想
  • 解約方法
  • 解約時の注意点

楽天マガジンを利用してみた感想

楽天マガジンは月額380円(税抜き)で250誌以上の雑誌が読み放題のサービス。

以前はDマガジンを利用していましたが、楽天マガジンの場合、年額で支払うと3,600円(税抜き)とさらに安くなり、競合するDマガジンよりもお得だったので、2年くらい前から楽天マガジンを電車通勤時の暇潰しアプリとして愛用してきました。

アプリはバージョンアップによって段々と使いやすくなっていて、今ではそこまでの不満はありませんが、たまにダウンロードした雑誌を開いても応答がない時があり、一度、アプリを終了してから開きなおさないといけないので、そこだけが不満です。

ダウンロードサイズは雑誌にもよりますが、大体100MB以上はあるので、事前に自宅でダウンロードしておいて、ダウンロードしたものを外出先で読むという利用スタイルになります。

雑誌の種類は沢山あり、最初は普段読まない雑誌も読んだりしていましたが、それは本当に最初だけで、最終的には数冊レベルとなりました。

ちなみに私が好んで読んでいた雑誌は以下の通り。

  • 週刊アスキー
  • GoodsPress
  • 家電批評
  • GetNavi
  • MONOQLO
  • DIME

上記以外は、特集で気になったものがあれば単発で読んでいました。

年額3,600円(税抜き)と大した金額ではないので、このまま契約を継続していもいいのですが、最近は電車通勤が減って利用頻度が落ちていたため、一旦、解約してみて、この雑誌読み放題サービスが自分にとって必要かどうか再確認したいと思ったのが、解約する理由になります。

解約方法

以下、楽天マガジンの解約方法になります。

まず、楽天マガジンのサイトにアクセスして、右上のメニュー(3点リーダ)から「ご契約内容の確認・変更」を選択します。

ログイン画面が表示されるのでログイン後、契約内容の確認・変更画面を下にスクロールして、「解約ページへ」と書かれたリンクをクリックします。

「解約の前に」という画面では、継続した場合に100ポイントプレゼントというキャンペーンが表示されます。それでも解約したい人は、その下に「解約処理に進む」というボタンがあるので押します。

もう一度解約の確認画面が表示されるので、「解約を完了する」ボタンを押します。

最後に解約完了画面が表示されればOKです。

解約時の注意点

解約後は、直後に雑誌が読めなくなるわけではなく、有効期限内であれば楽天マガジンを利用することができます。

継続するつもりがないのであれば、早めに解約しておくといいですね。

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