2020.2.6

マイクロソフト「Office 365」のサブスクリプションを無料期間中に解約する

マイクロソフトの「Office 365」はOfficeのサブスクリプション版ですが、パッケージ版と違って無料期間が1ヶ月間設定されています。

お試しで使うことができていいですが、1ヶ月後は自動で1年間の有料プランに切り替わるので、忘れないように解約しておく必要があります。

サブスクリプションの解約方法

解約するにはまず、Microsoftのアカウントページにアクセスします。

サインイン後、「サブスクリプション」を選択します。

サービスとサブスクリプションページに契約中のものが表示されるので、Office 365のエリアにある「管理」を選択します。

支払いの設定画面が表示されたら、「プランと定期請求の変更」横の矢印を押して、「定期請求を無効にする」を選択します。

確認画面が表示されるので、

問題なければ下にスクロールして「定期請求を無効にする」を選択します。

最後に完了画面が表示されれば解約完了です。

支払い設定画面に戻ると、「定期請求オフ」となっており、有効期限が表示されています。

定期請求をオフにしても有効期限内であれば利用可能なので、最初から解約するつもりなのであれば、申し込んだ時に一緒に解約しておくと、忘れる心配がないと思います。

また、一度解約した後でも有効期限内であれば、この画面から定期請求を有効に変更することができます。

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