2020.1.4

ホンダ「N-VAN」の実燃費と航続可能距離について

先日のふもとっぱらでのキャンプ後、乗っている車(N-VAN)にようやく給油の機会が訪れました。

たまの休日のレジャー用途でしか利用していないので、なかなか距離が稼げませんね。あまり乗らないとバッテリーが上がりそうなので、今年はコンスタントに出かけていきたいところです。

目次

  • N-VANの実燃費
  • 航続可能距離
  • 最後に

N-VANの実燃費

N-VANの実燃費ですが、給油時のオドメーターは「355km」でした。

前回、満タン給油した際のメーターが「8km」だったので、走った距離としては「347km」になります。

そして、今回のレギュラーガソリン給油量は「21.28L」。

以上のことから実燃費は以下の通り。

347km / 21.28L = 16.3km/L

N-VANのマルチインフォメーションディスプレイに表示されていた平均燃費が「16.0km/L」で、ガソリン給油量から算出した実燃費「16.3km/L」と、そこまで違いはありません。

走行ルートや環境によって燃費が異なるので、今回走った場所を距離の比率で表すと、市街地3:郊外5:高速2、といった割合になります。

なお、市街地を走行していた際の平均燃費計は「10km/L」前後でした。

航続可能距離

N-VANは現在の燃料タンクの容量から残りの航続可能距離を表示することが可能です。

今回、給油する直前の航続可能距離は「78km」でした。

このことから、一回の給油(満タン)で走ることができる距離は以下の通り。

347km + 78km = 425km

燃費同様にこちらも走行ルートや環境によるので、満タン給油時の航続可能距離は300km~400kmくらいで見ておくといいと思います。

最後に

N-VANの燃費は思っていたよりも良かったです。

また、残りの航続可能距離が表示されるのはいいですね。あとどれだけ走れるのか、というのが分かると安心度が段違いです。ただし、ギリギリまで我慢して、行こうと思っていたガソリンスタンドがやってなかったりすると困るので、残りの航続可能距離が100kmを切った辺りで、給油を考えた方がいいです。

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