Astage(アステージ)の「アクティブストッカー 600」にキャンプ用品を収納
先日の渚園キャンプ場でのキャンプですが、引っ越しで忙しかったこともあって準備が間に合わず、キャンプ道具を段ボールに入れて持って行っていました。
キャンプをやっている方ならお察しだと思いますが、キャンプ場に段ボールを持って行ってそのまま置いておいたら、地面からの湿気で段ボールの強度が下がり、それに目いっぱい荷物を入れていたので、ちょっと力を入れただけで段ボールが破れてしまいました。
そんなわけなので、キャンプ用品を収納できるケースをAmazonで探してポチりました。
目次
- 購入した商品
- キャンプ用品を収納
- 最後に
購入した商品
購入した商品はAstage(アステージ)の「アクティブストッカー 600」という商品。
推奨の用途は車載工具に洗車用品、それにキャンプ用品などの収納なので、こちらの用途に合致しています。
サイズは幅60cm、奥行き38cm、高さ33.3cm。フタと本体の材質はポリプロピレン。『丈夫なボディ!』と書いてあるようにケース上部の耐荷重は80kgで、一般的な体重であれば、こちらのケースを踏み台や椅子としても使えるようです。
フタと本体を留めるバックル(ABS樹脂)はこんな感じ。
フタを開けてみると、裏側が格子状になっており、この構造で耐久性を確保していることが分かります。
ケース内は至ってシンプル。
荷物がたくさん入りそうですね。
キャンプ用品を収納
渚園キャンプ場で使用したキャンプ用品をベースに、こちらの「アクティブストッカー 600」に荷物を収納してみました。
結果、見事にジャストサイズな感じで格納完了。
ジャスト過ぎてちょっとキツキツでしたが、テントやシュラフがあまりコンパクトなものではなかったので、まあ、こんなものでしょう。
収納できた荷物を取り出してみると、これだけのものが収納できます。
内容は以下の通り。
- テント
- シュラフ
- グランドシート
- 折りたたみテーブル
- 折りたたみチェア
- エアマット
- ペグハンマー、ペグ抜き
- ヘキサタープ
- タープ用のポール
- タープ用のロープ
- 焚火台
- 火ばさみ
- まな板、包丁セット
アクティブストッカーのケース上部が平らで、荷物を取り出してテントに入れて置いたらテーブルとしても利用できそうなので、荷物から折りたたみテーブルは除外してもいいかもしれないですね。