2019.7.23

Astage(アステージ)の「アクティブストッカー 600」にキャンプ用品を収納

先日の渚園キャンプ場でのキャンプですが、引っ越しで忙しかったこともあって準備が間に合わず、キャンプ道具を段ボールに入れて持って行っていました。

キャンプをやっている方ならお察しだと思いますが、キャンプ場に段ボールを持って行ってそのまま置いておいたら、地面からの湿気で段ボールの強度が下がり、それに目いっぱい荷物を入れていたので、ちょっと力を入れただけで段ボールが破れてしまいました。

そんなわけなので、キャンプ用品を収納できるケースをAmazonで探してポチりました。

目次

  • 購入した商品
  • キャンプ用品を収納
  • 最後に

購入した商品

購入した商品はAstage(アステージ)の「アクティブストッカー 600」という商品。

推奨の用途は車載工具に洗車用品、それにキャンプ用品などの収納なので、こちらの用途に合致しています。

サイズは幅60cm、奥行き38cm、高さ33.3cm。フタと本体の材質はポリプロピレン。『丈夫なボディ!』と書いてあるようにケース上部の耐荷重は80kgで、一般的な体重であれば、こちらのケースを踏み台や椅子としても使えるようです。

フタと本体を留めるバックル(ABS樹脂)はこんな感じ。

フタを開けてみると、裏側が格子状になっており、この構造で耐久性を確保していることが分かります。

ケース内は至ってシンプル。

荷物がたくさん入りそうですね。

キャンプ用品を収納

渚園キャンプ場で使用したキャンプ用品をベースに、こちらの「アクティブストッカー 600」に荷物を収納してみました。

結果、見事にジャストサイズな感じで格納完了。

ジャスト過ぎてちょっとキツキツでしたが、テントやシュラフがあまりコンパクトなものではなかったので、まあ、こんなものでしょう。

収納できた荷物を取り出してみると、これだけのものが収納できます。

内容は以下の通り。

  • テント
  • シュラフ
  • グランドシート
  • 折りたたみテーブル
  • 折りたたみチェア
  • エアマット
  • ペグハンマー、ペグ抜き
  • ヘキサタープ
  • タープ用のポール
  • タープ用のロープ
  • 焚火台
  • 火ばさみ
  • まな板、包丁セット

アクティブストッカーのケース上部が平らで、荷物を取り出してテントに入れて置いたらテーブルとしても利用できそうなので、荷物から折りたたみテーブルは除外してもいいかもしれないですね。

最後に

ソロキャン用のキャンプ用品の入れ物としたら、こちらの「アクティブストッカー 600」はちょうどいいサイズかと思います。

サイズが400、600、800、1000と4種類あり、自分の装備に見合ったケースを選べるのがいいですね。

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