ヤマハコミュニケーションプラザでまったりバイク鑑賞（TOYOTA 2000GT、NIKEN、YZF-R25、FAZER25など）

渚園キャンプ場へ行った帰り、ヤマハコミュニケーションプラザに寄ってきました。

実際に行ってみるまで何が置いてあるのか知らず、最初は、どうやらバイクが展示されているらしい、くらいの認識でしたが、まさか、そこには私のバイクも...

入館して、まず初めに気になったのは、バイクではなく車。

あれ、ヤマハって四輪車とか作ってたっけなぁ、と近づくと、そこには「TOYOTA 2000GT」の文字が。

これまで車にまったく興味を持ったことがない私でも、「TOYOTA 2000GT」は聞いたことがあります。

調べると、どうやらトヨタとヤマハが共同で開発した車っぽいですね。いやぁ、知りませんでした。

まさか、ヤマハの施設に来て、TOYOTA 2000GTに会えるとは。

次に気になったのはこれ。

バイクにロボットが乗車しているモトボット？でしたっけ。

何かのイベントで有名なレーサーとタイムトライアルで勝負してましたよね。そんな記事を見かけた覚えがあります。

NIKENもありました。実際にどんな感じのマシンなのか気になっていましたが、やっぱりでかい...

YZF-R25もありました。お金さえあれば迷うことなくこれ買うんですけどね。

こちらはレースマシンでしょうか。

こういうのもありました。

ほとんどのバイクは展示のみで乗車したり触れたりはNG。

いくつかのバイクは乗車が可能で、車やバイク以外の展示もあり、3階にはカフェもあったので、ちょっと時間を潰すには結構いいかもしれませんね。

さて、ヤマハコミュニケーションプラザには新旧合わせて色々なバイクが置いてありますが、さすがに私が乗っているインドヤマハのバイク（FAZER25）はないだろうなぁ、と思っていたら、なんとびっくり、普通に置いてありました。

しかも、展示の仕方がいいのか、家で見るよりも大きく立派に見えます。

並んで展示されていたのは、同じくインドヤマハのモデルである「SZ150D」。

こちらのモデルは日本で販売されているのは見たことないですね。

MT-15のクレイモデリングもありました。

MT-15は日本に輸入されるようなので、ちょっと気になってたんですよね。

...いえ、買いませんよ！ 気になっているだけですから！！

こういった展示物を鑑賞する場はあまり好きではなく、これまでは訪れてもなかなか楽しむことができなかったのですが、今回訪れたヤマハコミュニケーションプラザは、自分がバイクに乗っていることもあって、結構楽しむことができました。

やはり自分の興味のあるものとそうでないもので、全然、感じ方が違うんですね。

行ってみて良かったです。