2019.6.23
2019.7.27

兄嫁に連れられて車でプチ家族旅行「秋吉台サファリランド」

兄嫁一向として旅するプチ家族旅行。2日目。

ホテルに一泊した後、翌日に訪れたのは「秋吉台サファリランド」でした。動物園に訪れたのは本当に久しぶりで、前回の記憶がないので十数年ぶりになるかと思います。

目次

  • エレファント・サンクチュアリ(草食動物エリア)
  • マライカ・サバンナ(チーターエリア)
  • ロッキー・ウェットランド(クマエリア)
  • ハタリ・バレー(ライオンエリア)
  • ドルガー・レイク(トラエリア)
  • 動物ふれあい広場
  • 最後に

エレファント・サンクチュアリ(草食動物エリア)

今回はマイカーでサファリランドを回りました。ルートは決まっていて、最初は草食動物のエリアから。

まず現れたのは鹿。

細かな種類までは分かりませんが、鹿であることは確か。

まあ、最初はこんなもんでしょう。

と思っていたら、次には象(アフリカゾウ)が、エサやりバスを襲撃中でした。

いやはや、なかなか迫力がありますね。

象の次はまたしても鹿。

先ほど見たのと種類は違いますが何鹿なのかはサファリ初心者の私では分かりません。

お次はサイ(インドサイ)。後ろ姿だけだとカバとの見分けがつかないですね。

お隣には水牛(アジアスイギュウ)がいました。

ラクダ(フタコブラクダ)は近くで見ると意外とでかく、想像していたよりも2倍以上の大きさでした。

車に近寄ってから横切っていったのはシマウマ(グラントシマウマ)。なんてサービス精神旺盛な馬でしょう。お触りNGなのを分かっているような素振りです。

ダチョウは近くにいると、襲われそうでちょっと怖かったです。

草食動物エリアはこんな感じでした。

マライカ・サバンナ(チーターエリア)

エリアが変わって最初に現れたのはハイエナ(ブチハイエナ)。

他の動物の獲物を横取りするイメージがありましたが、どうやらそうではないようです。

フェンスの向こう側にいるのがチーターでしょうか。

こちらのエリアはこれで終わり。

草食動物は一つのエリアにまとめることができますが、肉食動物はエリアを細かく分けないと、狩りが始まってしまうということなんでしょうね。多分。

ロッキー・ウェットランド(クマエリア)

続いてのエリアに居たのはクマ(アメリカクロクマ)。

ここにいたクマは思っていたよりも大きくはなかったですが、戦ったらもちろん負けるでしょう。

ハタリ・バレー(ライオンエリア)

ライオンエリアに入りましたが、最初に見たライオンは、この日の暑さ(5月なのに真夏日)にやられてくたばっていました。

木陰にいたライオンはまだ元気そうです。

ただ、かなり近くを車で横切ったにも関わらず、まったく反応がなかったので、置物かと疑ってしまうほどでした。

少し離れたところに2頭のメスライオン。

仲良さそうですね。

ドルガー・レイク(トラエリア)

最後のエリアにはトラがいました。

めちゃくちゃ迫力のある顔つきです。強そう。

動物ふれあい広場

車でぐるっと回った後は動物ふれあい広場の方へ。こちらにもたくさんの動物がいました。

とりあえずヤギ。

親子カンガルー。

レッサーパンダはさすがの可愛らしさ。

ホワイトタイガーの毛は本当に真っ白ですね。

こちらは白いボニー。

なぜかカメもいました。

カピバラ。

この子はミーアキャットでしょうか。(間違っていたらごめんなさい)

ウサギ...じゃなくて、モルモットかな。

こっちがウサギ?

あれ、これがウサギですね。となると、さっきのやつもモルモットでしょうか...もう正解が分かりません。

ハリネズミとのふれあいも初体験。ハリが固くて触ったらごつごつしているのかと思ったら、意外と生物感強め。

森の番人と書かれたオブジェがあって、置物だけかと思ったら

近くの大きな木の中にフクロウがいました。

最後はキリン。

今回紹介できなかった動物や、気付かずに見逃してしまった動物などもいるので、かなりたくさんの動物を見たり触れ合うことができました。

また、サファリランド内には、食事をしたりお土産を購入できるところがあるので、一通り動物と触れ合った後にまったりすることもできます。

遊園地やゲームコーナーも併設されていますが、そちらはおまけという感じで、遊園地の料金はちょっと高めでした。

最後に

大人になってから初めて訪れた動物園(サファリランド)でしたが、正直な感想を言うと、めちゃくちゃ楽しめました。

それが顔にも出ていたのか、あとで親から、『見たこともない笑顔しとったわ』と言われて、人間やっぱ楽しいと顔に出るんだな、ということに改めて気づかされました。

なんとなく動物園というのは子供向けの施設と考えていましたが、意外と大人でも楽しめてしまいます。ただ、一人で行くにはさすがにハードルが高いので、たまには誰かと一緒に訪れてみるのもいいかもしれませんね。

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