2019.6.22
2019.7.27

兄嫁に連れられて車でプチ家族旅行「角島、角島大橋」

私が実家へ帰省した際に、ついでに家族みんなで旅行をするというのが、最近の我が家のスタイルになっています。

先日の帰省時には、山口県の方へ出かけ、まず向かったのは「角島」という場所でした。

旅行の計画や案内はすべて兄嫁がやってくれるので、なんの準備もしていない私は余計な口出しはせず、案内されるがままのツアーに近い1泊2日の家族旅行を久々に堪能してきました。

目次

  • 高速移動、道の駅 北浦街道ほうほくで小休憩
  • 角島上陸
  • おおはま食事処
  • お土産処 しおかぜの里 角島
  • 展望台
  • 最後に

高速移動、道の駅 北浦街道ほうほくで小休憩

先日、一人でFAZER25でぶっ飛ばしてきた高速道路を今度は家族の車で同じ道を行き、山口県に入ってそのまま北に向かえば、角島があります。

目的地はすぐでしたが、そこそこの距離を走ってきたので、途中にあった「道の駅 北浦街道 ほうほく」でトイレ休憩。

この道の駅からは、角島を遠目に見ることができます。

ちなみにこの途中で立ち寄った道の駅には「ほっくん」というゆるキャラがいて、クリアファイルやキーホルダー、その他も色々と関連グッズがたくさん置いてあり、かなりの押し具合でした。

知名度的にはどうなんでしょうね。

ここまで押しているからにはそれなりにありそうですが、私は初めて知りました。

角島上陸

小休憩後、道の駅から車を走らせば、すぐに角島に到着。

角島が有名なのは、角島へ渡るための角島大橋と周囲のコバルトブルーの海が写真映えするからのようで、橋の両サイドには確かにきれいな海が広がっていました。

ただ、車で橋を渡ってしまうと、あっという間に見所が過ぎてしまいます。

歩いても渡れるようですが、観光客の車がひっきりなしに通りますし、歩道もないので危ないので止めておいた方がいいでしょう。

角島大橋を渡る前に展望スペースが設けられていて、駐車場もそこにあるので、橋と海を眺めたいなら、そこで十分かと思います。

今回は先に橋を渡ってしまったので、展望台には後で行くことにします。

おおはま食事処

朝早くから家を出て、角島に到着する頃にはちょうどお昼時。

角島でランチということで、上陸後に訪れたのは「おおはま食事処」というお店でした。

メニューは以下のような感じで、料金も掲載されていますが、観光地であることを考えると良心的な価格だと思います。

ただ、イカ刺し定食はヤバいですね。この金額は北海道ツーリングで食べたうに丼を思い出します。

ここは海鮮丼が有名なのか、家族みんながそれを頼む中、他のメニューも見たかった私は「あらだき定食(刺身付き)」を注文。

料理が届くと思っていたよりも豪華で驚きました。

こちらは、ついでに注文した焼きカキ2つ。

あらだき定食も焼きカキも美味しかったです。

最近、Youtubeの動画に影響されて、カキを食べる機会が増えたのですが、個人的にはカキは焼いたものの方が私は好みのようです。ここの焼きカキを食べて、自分の好むカキの食べ方をようやく知ることができました。

ちなみに海鮮丼はこんな感じ。

刺身一切れがでかいですね。これは食べ応えがありますよ。

帰りに店の外にあった生け簀を覗くと、結構大きめの魚が泳いでいて子供は喜んでいました。

そういう私もなかなかこのような機会がなかったので、内心は『おお、すげー』と思っていましたが。

お土産処 しおかぜの里 角島

食後は近くのお土産処「しおかぜの里 角島」でまったりお土産選び。

バイクで訪れている人もたくさんいて、こちらのお土産処はなかなか賑わっていました。たしかにバイクで走るには気持ちのいい場所ですね。

1袋200円くらいで販売されていた酒のつまみを購入して、ぶらぶらしていると、向かい側にビーチ(しおかぜコバルトブルービーチ)があることを知って、家族と一緒に行ってみました。

綺麗な海ですね。

ビーチとかお一人様には無縁の場所なので、来たのはおそらく数年ぶりです。

こういう機会でもないとくることは皆無ですよね。

展望台

ビーチで小一時間ほど楽しんだ後、角島大橋で戻って、展望スペースへとやってきました。

こちらからの眺めの方が良かったので、角島へ訪れる際には、必ず、立ち寄った方がいいでしょう。

道路を挟んだ側に展望台があり、そちらからの眺めも写真に収めます。

なかなかいい眺めで、風も心地よかったです。

最後に

ちょっと遠いですが、次に来るときはバイクで来てみたいですね。

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