2018.12.12

スマートフォンで簡単作成 1年に1回お世話になる「スマホで写真年賀状2019」

「スマホで写真年賀状」は、この時期にだけ利用しているアプリになりますが、使う度にアプリが洗練されていて、昨年に比べると、圧倒的に使いやすくなっていました。

地道に少しずつでも改善していくのって大事ですね。

以下、アプリの使い方と実際に年賀状を作成してみた感想になります。

スマホで写真年賀状2019

まずは起動時のスプラッシュ画面ですが、ちゃんとイノシシになっていますね。さすがです。

起動後のトップ画面はこんな感じ。

最初のテンプレートの読み込みはそこまで時間はかからず数秒程度。

期間限定で無料の試し刷りができます。

何度か利用しているので大体知っていますが、サービスの特徴も一応確認。

宛名印刷無料、50枚以上で送料無料、印刷代49円~(税抜き)、です。

数枚しか送らない私にとっては50枚以上のハードルはかなり高いですが、それでも、この時のためにプリンタとインクを用意することに比べたら、金額的にはこちらのアプリを利用した方が全然マシです。

会員登録すれば宛名の登録もできるので、一度登録したものは、次からは選択するだけで、非常に楽です。

トップ画面で新規作成を選ぶと、テンプレート選択に移ります。

用意されているテンプレートは豊富で選ぶだけで一苦労。もちろんうれしい悲鳴です。シンプルなものからデザインに凝ったものまで、送る人によって変えてみるのも楽しいかもしれませんね。

気に入ったテンプレートはお気に入りに保存しておくことが可能です。

使用するテンプレートを決めたら、ハガキのタイプ(銀塩、印刷)を選択します。

見栄えを重視するなら縁なしの銀塩タイプですが、そこまで重要ではないので、私はいつも印刷タイプを選択しています。

続いて使用する写真の選択画面が表示され、使いたい写真を選択したら(あとで変更可能)、「キレイ補正をかける」かどうか聞かれます。

もちろん折角なので補正はONにして、編集画面を表示。

テキストには定型文を利用できるので、調べたり考え込んだりする必要はありません。

友人に送ったりするならフォントは砕けた感じの方がいいですが、それも対応可能。

そして、スタンプも利用可能。

さらには背景のデザインや色も変えることが可能と、至れり尽くせり。

最後にプレビュー画面で確認して、OKなら編集は終了です。

後は注文画面で宛名の選択や投函方法(自宅送付、直接投函)を選択して、支払いを済ませれば完了です。

今回は1時間ちょっとでの作業時間でした。どちらかといえば作成時間よりも使用する写真を選別している時間の方が長かったです。

アプリの使いやすさがアップしたのと、やり方に私が慣れたのを合わせて、昨年に比べると、だいぶ時間が短縮できました。

実際に使ってみた感想

こちらのアプリはもう何度も利用していますが、テンプレートを利用して、お手軽に見栄えのよい年賀状が作成できるので、本当に助かっています。

現物を確認したい場合は試し刷りができたり、その必要がなければ、直接投函することも可能です。

私も最初は実際に確認してみたかったので試し刷りを利用しましたが、何回か使っていたら、自宅に送られるのは面倒なので、直接投函してもらうようにしています。

この直接投函が非常に楽で、細部まで気にしくなくていい相手なら、直接投函をお勧めします。スマホ操作だけで完結できる年賀状作成って素晴らしいと思います。

もちろん実際にどんな年賀状が送られたのか気になるので、自宅へも送付していますが、それがなにげに楽しみなので、年明け早々に自分が作成した年賀状の確認をするのが年初の行事になりつつあります。

最後に料金ですが、私の場合、印刷タイプのはがきを選択して、印刷代を含めると1枚170円でした。

数枚送る程度なら、プリンタやカラーインクを買うよりも安く済んでいるので、経済的です。

このアプリのおかげで、ようやく自宅にあったプリンタを処分することができました。

本当にありがたいアプリです。

最短5分で注文! スマホで写真年賀状 2019

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