2018.11.30

FAZER25で四国ソロキャンプツーリング 5日目(494号線、石鎚スカイライン、姫鶴平キャンプ場)

四国ソロキャンプツーリング5日目。

標高750mのゆとりすとパークおおとよで限界ギリギリだった寒さですが、この日、訪れるキャンプ地はもっと高いところにあるキャンプ場。披露も徐々に溜まってきて、無事に大分に辿りつけるのでしょうか。

目次

  • 標高750m地点で迎える朝
  • 魔の494号線
  • 石鎚スカイライン
  • 姫鶴平キャンプ場

標高750m地点で迎える朝

昨夜は眠れることは眠れましたが、常時、寒さとの闘いで、気持ちの良い朝ではなく、防寒装備をもっとちゃんとしてくれば良かったと、後悔の念を抱いて起きた朝でした。

明け方は霧がすごく、テントに付着した水滴を拭いてもすぐにまた濡れている、といった状態です。

もうお馴染みですが、傍らのバイクもこの通り。

とりあえず暖をとるため、お湯を沸かしてコーヒーを頂くことにします。

さらにはシャワーを浴びて、とにかく体を温めます。シャワーは100円で5分間と結構長く使えるので、こういう時にいいですね。お湯の有難さが身に沁みました。

昨夜は爆ぜまくってちっとも楽しめなかった焚火。燃え残りは下に敷いたアルミに丸めて、燃えるゴミとして捨てます。

焚火を2回やった後の焚火台の状態はこんな感じ。

やはり思ったよりもメッシュの網にダメージは負っていますが、おそらくアルミなしよりはマシだと思います。

片付けも済んで、出発する頃には日も出てだいぶ暖かくなり、眼下には素晴らしい景色が広がっていました。

キャンプ旅も今日を入れて残りあと2日。

寒さにはやられましたが、人もバイクもまだまだ元気。残りも頑張っていきたいと思います。

魔の494号線

と、頑張ろうとした矢先、立ちはだかったのは494号線でした。

四国の道は酷いというイメージはありましたが、ここまではそんな気配は全くなかったので安心していたところ、ナビにいきなり道幅が狭い国道に案内されて驚きました。

対向車がバイクならすれ違うこともできますが、車であれば、こちらがバイクだとしても一旦停車しないといけないほど道幅が狭く、さらにはところどころに枯れ枝が落ちているので、急カーブで枝を踏んでしまって何度か体制が崩れてヒヤっとしました。

カーブも多く、明らかにスピードは出せない道路なのですが、ツーリングサポーターのナビの目的地への到着時間がどんどんと伸びていきます。

一体、どれくらいのスピードで走ることを想定しているんだ? と疑わずにはいられません。

ただ、ナビでこのルートを案内されたのは、細道回避をOFFにしていたこと、さらに普段は高速道路やバイパスといった道路は利用しないので、排気量の設定を125cc未満に設定していたため、こちらの494号線に案内されてしまったのだと思います。

さすがに大排気量のバイクや車のナビでこちらのルートを案内されたら、かなりの確率で事故りそうです。

石鎚スカイライン

なんとか494号線を抜けて辿り着いたのは、石鎚スカイライン。

地元のライダーは何度かすれ違いましたが、正直、そこまで展望がいいツーリングスポットではなかったので、県外からわざわざ行くような場所ではないかな、と思いました。

ただ、登山で有名な場所なのか、登山口(?)らしき場所にはかなりの台数の車が駐車していました。

近くには石鎚神社もあります。

標高は1,492m。もちろん寒いです!!

食堂や売店もあって、休憩することも可能。

あとで調べて知りましたが、日本百名山の一つで、西日本最高峰である石鎚山は標高1982mとのこと。

西日本最高峰だったら、ぜひとも登山してみたいのですが、この日はもちろん登山装備は一つも用意していなかったので、このまま踵を返して、来た道を帰ることにしました。

できたら一度は登ってみたいですね。

姫鶴平キャンプ場

石鎚スカイラインに行った後は、他によると遅くなりそうだったので、本日のキャンプ地へと向かいます。

向かったのは四国カルストに位置する「姫鶴平キャンプ場」。

展望台からの眺めは壮観の一言。

キャンプ場の受付は展望台向かい側にある、姫鶴荘で行います。

料金は1泊500円と格安。

食堂が併設されていますが、営業しているのは昼時のみで、私が到着した時にはすでにその日の営業は終えていました。

この日はスーパーに寄っていなかったので、何かしら食堂で食べられることを期待していたいのですが、そこは残念。売店はやっていたので、とりあえずの食料を調達しました。

姫鶴平キャンプ場のサイトは上側と下側に2ヶ所あって、どちらも展望台から見渡すことができます。(右が上側、左が下側)

上側のサイト

下側のサイト

上側のサイトの方が見晴らしがよく、木製のベンチや炊事場があるので利便性はいいですが、場所が狭いのでサイトの間隔は狭くなります。また、トイレは姫鶴荘の裏手にあるので、その点でも上側の方が便利です。

下側のサイトは人気がないこともあって広く使うことができますが、逆に利便性は悪くなるので、どちらがいいかキャンプの目的によってサイトを決めると良さそうです。

私が行った時は、上側はバイクで来たソロキャンパー達。下側にグループキャンプの車が一台、といった状態でした。

上側のサイトからの見晴らしは本当に素晴らしかったです。

逆に下側のサイトは見晴らしは悪くなりますが、放牧されている牛を間近で見ることができます。

下側のサイトでも端の方に行けば、まだ景色はいいですが、上側と比べると見晴らしはよくありません。

テントを設営した後、売店で買ったお菓子(焼菓子 ミルクケーキ)をつまみつつ、今晩の夕食を作ります。

材料は家から持ってきたパスタ麺とペペロンチーノソース。

この姫鶴平キャンプ場が、この旅ラストのキャンプ地になるので、家から持ってきた食材を消化したかったので、この日はスーパーに寄りませんでした。

麺を茹でてソースを振りかけては混ぜるだけなので、簡単に出来上がり。

味は良くも悪くも、いつも食べているものと一緒。

すべて家から持ってきた食材なのもあって、パスタに関しては野外で食べたからといって、特別美味しくなるといったことはありませんでした。

というか、全部消化するために2食分作りましたが、さすがに量が多かったですね。

なお、お気づきの方も多いかと思いますが、標高は昨夜泊まったキャンプ場「ゆとりすとパークおおとよ」を大きく上回って、なんと1,300m。もちろん夜はくっそ寒かったです。

最終手段として持ってきていたホッカイロがこの旅で初めて活躍。これがなければ夜を過ごすことができなかったのではないでしょうか。というか、前の日に泊まったゆとりすとパークでも我慢せずに使えばよかったと後悔。

キャンプ場は良かったですが、一つ残念だったのは、広めのサイトの方が静かに過ごせていいかと思って下側にテントを設営したのに、離れていても遮るものが何もないので、隣でグループキャンプしている人たちの笑い声が結構、耳に刺さったことです。

『サイト決めは失敗したな』と思いましたが、夜中に彼らの声が聞こえて目を覚ますと、月が隠れて、満開の星空を見ることができました。

残念ながら星を綺麗に撮れるような装備は持参していなかったので、写真には残っていませんが、彼らの声がなければ、そのまま寝こけていので、それだけは感謝したいと思います。

アウトドア・キャンプ】関連記事