2018.10.11

調光・調色が可能なUSBタイプのLEDバーライトは自宅にキャンプに大活躍な一品!?

最近、Youtubeで車中泊関連の動画にハマっているのですが、そこでUSBタイプのLEDバーライトが使われていて、携帯性も良さそうで、これってバイクでのソロキャンプにも使えるんじゃないかと思い、購入して、実際にキャンプで使ってみました。

製品

購入したUSBタイプのLEDバーライトはこちらです。

仕様や付属品は以下のようになっています。

  • 電源:USB Aオス 5V
  • 消費電力:約4W
  • LED素子数:30灯×2色
  • 光色:電球色/白色/昼光色
  • ケーブル:約2m、中間スイッチ付き
  • サイズ:33.2×1.8×1.4cm(突起部含まず)
  • 重量:約42g(本体のみ)
  • 付属品:保証書、簡易説明書

箱から商品本体を取り出すと、こんな感じでした。

電源のON/OFFや調光・調色の切り替えは、ケーブルの途中に付いているスイッチで行います。

見なくてもだいたい分かりますが、簡易説明書で使い方を一応確認。

実際に使ってみると光色は「白色」「昼光色」「電球色」の順番で切り替わり、一度設定した光色と光量は電源に接続されたままなら、電源のON/OFFで切り替えても維持してくれます。

白色。

昼光色。

電球色。

取り付け用の両面テープやマグネットも付属しています。

使ってみた感想

実際にキャンプでモバイルバッテリーを電源にして使ってみました。

設置場所に悩みましたが、今回は、モバイルバッテリーをバイクのシートに置いて、LED部分をミラーのバーに引っ掛けて垂らしています。

結果、非常に明るくて、探し物をする際に役立ちました。

もちろん常時点灯することも可能です。

電源には10,000mAhのモバイルバッテリーを使いましたが、白色の最大光量で1時間半くらい点灯し続けて、バッテリー残量が4段階ある内の1つ減る感じだったので、だいたい6時間くらいはもつといった感じです。

光量を落とせばもう少し長く点灯させることができると思います。

LEDなので虫が光に群がらないのもいいですね。

ただ、キャンプ場で利用した際、遠くからでもかなり明るく感じたので、他のキャンパーの迷惑にならないよう光量は落とした方が良さそうでした。

もちろん自宅での利用や、商品を知るきっかけになった車中泊にでも使えるので、なかなか使い勝手のいい商品だと思います。

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