ソト(SOTO) スライドガストーチ「ST-480」がアウトドアで活躍しそうだったのでついつい衝動買い
最近はホームセンターに行って、これといった用もないのにアウトドア用品の陳列棚を眺めては帰る、という謎の行動が習慣になってしまいました。
良さそうなものを発見したら購入するのですが、今回購入したソトのスライドガストーチは、以前、同じメーカーのポケトーチを購入していたので我慢していましたが、とあるYoutuberのキャンプ動画でこのガストーチがよく使われていて、この度、我慢できずについに買ってしまいました。
ソト スライドガストーチ「ST-480」
購入したソトのスライドガストーチはこちら。
ブラックとオリーブのデザインが良くて、なかなかいい感じです。
商品パッケージの内容。
各部の名称、ガスの充てん方法、使用方法について。
ガス調節つまみと注入口は本体下部から行えます。
点火ボタンはセーフティロックスイッチ付きで、ロック時と使用時でスムーズな切り替えが可能。ロック状態にしておけば、収納時にいつのまにかガスが抜けているなんてこともないでしょう。
せっかくなので燃焼部をスライドして伸ばしてみます。
そして、満を持しての点火。
値段が2,000円前後と少々お高いですが、なかなか便利に使えてこれからのアウトドアで活躍しそうな予感をビンビンに感じます。
ポケトーチとの比較
以前に購入していた同メーカーのポケトーチですが、2つを並べてみるとこんな感じです。
スライドガストーチの方が市販のライターを収納しないで済む分、一回り小ぶりですね。
火口が吐き出される炎の強さは、そこまでの違いはなさそうでした。
燃料がガスボンベかライターかの違いがあり、ライターはポケトーチに合うか合わないかがあるので、ガスボンベから供給できるガストーチの方が燃料の入手は容易でしょう。
また、火口部分をスライドできるガストーチの方がなにかと便利そうですね。
ただ、ポケトーチが使えないわけではなく、ガスボンベを使わない時なんかはポケトーチの方が携帯性が高いので、使用者の用途によって使い分けるのがよさそうです。
私の場合、ガストーチメインで使っていこうかと思っているので、アウトドアでは一度も使用していなかったポケトーチでしたが、とりあえずは出番が来るまで待機してもらうことになりそうです。