スマートウォッチ「Huawei Band 2」を装着して三浦国際市民マラソン(ハーフ)を走ってみました
すっかり腕に巻き付けてることが当たり前になった「Huawei Band 2」ですが、この度、三浦国際市民マラソンのハーフに参加して実際に使ってみたので、その報告になります。
目次
- 移動(電車)、着替え
- スタート~ゴール
- ゴール後(完走証、Tシャツ、大根の受け取り)
- ワークアウト実施結果
- 最後に
移動(電車)、着替え
マラソンが開催される最寄りの駅は京浜急行の「三浦海岸」駅になります。ハーフマラソンは9時スタートで8時前に駅に着いたらすごい混雑でした。
横浜~三浦海岸駅までの区間は非常に高い乗車率で、運悪く乗り合わせてしまった体操服を着た部活少女たちが「やべぇ、足つる、足つる」と何度も言っていました。
京浜急行はJRに比べて車幅が狭く車内も結構揺れるので、乗車位置に恵まれないと、走る前に体力を奪われてしまいます。
5分くらいかけて改札を出ると、3月4日はちょうど桜まつりと被っていたようで、出店が両脇に並んでいました。
更衣室は男女で分かれているので駅を出てすぐに別々に行動しないといけません。
着替えが終わってスタート地点へ行くとすでに結構な人だかりができていました。(8時45分ごろ)
来るのが遅いと前に並ぶのが難しくなるので、前列に並びたい方は早めに行動しましょう。
スタート~ゴール
さて、スタートですが、後ろの方は開始の合図がなっても、しばらくしないと進みません。大体どこのマラソンも参加者が多いと同じ感じですよね。
徐々に進みだすとスタート位置を示す旗が見えてきます。
左側に設置された高台からゲストがなにか喋っているのですが、スピーカーから聞こえてくる声はほとんど何を喋っているか判別できませんでした。
スタート後は真面目に走ったので写真は撮っていませんが、気が付いたことを以下にピックアップします。
- 4~5km、16~17km地点の上り坂が結構急こう配。その分下りは楽
- 8km地点から道が極端に狭くなるので注意(他のランナーとの接触が多くなり、私の後ろにいたランナーも接触があったのか転んでいました)
- 給水所は3~4km毎に水とスポーツドリンクが用意。飲料以外のもの(食べ物)はありません。
- ところどころ海に近い場所を走るので風が強い
- 見晴らしのいいポイントがいくつかある
また、今回に限っては、5月くらいの気温で何もしないなら過ごしやすいですが、走る分には非常に暑かったです。