Huawei Band 2を装着してワークアウト実施(サイクリング)
これまでデバイス(Huawei Band 2)の方からワークアウトの開始と終了の操作を行っていましたが、スマートフォンにインストールしたアプリからも操作できるようで、デバイスからと違ってGPSロガーの機能も備わっているようだったので、試しに近場をサイクリングしてきました。
目次
- スマートフォンから操作する際の注意点
- ワークアウトの実施(サイクリング)
- 最後に
スマートフォンから操作する際の注意点
スマートフォンからワークアウト(ランニング、ウォーキング、サイクリング)の開始を行う場合、スマートフォンにGPSが搭載されている必要があります。
未搭載のiPod touch(第6世代)で試したところ、ワークアウト自体は開始されますが、現在位置が開始時の位置からまったく動かず、終了すると移動距離が短くて記録できないと言われます。
なので、今回は長らく第一線を離れていたLG G2 miniとデバイスをペアリングして計測しました。
Androidでちゃんと利用するのは今回が初めてでしたが、iOSと違って「Huawei Wear」とは別に「Huawei ヘルスケア」というアプリのインストールが必要です。
「Huawei Wear」でデバイス(Huawei Band 2)の設定を行い、「Huawei ヘルスケア」の方で得られたデータを解析して表示するようです。
アプリのインストールが無事に終わり、iOSとAndroidのUIの違いにも慣れ(どっちも表示がごちゃごちゃしていて分かりずらいが、まだiOSの方が分かりやすい)、準備が整ったので端末を持って外へ出かけました。
久々の利用で端末が正常に動作してくれるとちょっと嬉しくなりますね。ただ、早く新しいスマートフォンを買って、すべての用をメイン端末の一台だけで済ませたいとは思っています。
ワークアウトの実施(サイクリング)
最後に
iPod touchとペアリングした際に走った距離が正常に計測できているか不安だったので、GPSが搭載されたLG G2 miniで同じコースを走ってみました。
結果としては、どちらも同じで誤差レベルの違いしかなかったので、デバイス(Huawei Band 2)からランニングの開始を指示する場合、GPSの搭載/非搭載は関係なさそうです。