2017.11.19
2019.8.18

川崎国際多摩川マラソンに参加してHuawei Band 2で平均ペースや消費カロリーを計測

昨年に続き、今年も川崎国際多摩川マラソンに参加してきました。前回はハーフマラソンでしたが、加齢による衰えと自分の中でのマラソンブームがすでに沈静化しつつあるので、今回は10kmに参加です。

また、せっかくのいい機会なので、先日、購入したばかりのHuawei Band 2で活動を記録してみました。

目次

  • 川崎国際多摩川マラソン2017
  • Huawei Band 2でマラソンの活動を記録
  • 最後に

川崎国際多摩川マラソン2017

駅から10分程度でマラソン大会の開催場所である等々力陸上競技場に到着しました。

会場案内図とタイムスケジュール。

出入口付近では、唐揚げや団子、たこ焼きや芋スティック、ジュースや缶ビールなどが販売されています。

到着後に着替えを手早く済ませて、会場を散策していると、ハーフマラソンのスタートが近くなって参加者がスタート地点に集まってきました。

相変わらず多いですね。

スタートの合図が鳴ると先頭が一斉に走り出します。

前にいるランナーは格好からして速そうですよね。

ハーフマラソンがスタートした後に10kmの部が開始されるので、荷物を預けて列に並びました。

10kmの参加者も多いです。

完走後、タイムは至って平凡なものでしたが、今回の主目的はタイムを縮めることではなくて、Huawei Band 2で活動を記録することです。

以下はその結果。

Huawei Band 2でマラソンの活動を記録

スタート開始ちょっと前にランモードをONにして、あとはただひたすらに走りました。

GPSが搭載されていないiPod Touchとペアリングしているせいなのか、10kmを走ったはずなのに記録された距離は9km未満。

Huawei Band 2は1km走る毎にバンドが振動して知らせてくれるので、それとコース上のキロ表示を照らし合わせると、大体1km単位で100mほどずれている感じでした。

もしかしたら曲がり角や折り返し地点を上手く計測できていないだけかもしれませんが、この辺りの精度についてはGPS搭載のスマホならもっと上がるかもしれないので、また、別途、試してみたいと思います。

最後に

それにしてもこの日は非常に寒くて、走る前はみんな足踏みで暖をとっていました。

思い出すと去年も結構寒かった気がするので、この大会に参加する際は長袖のインナーを用意していくことをオススメします。

走り出したらそこまで気にならないんですけどね。

マラソン・スポーツ】関連記事