初音ミク生誕10周年今年はボカロ熱が再燃するかも！？

PS4で次にやるべきゲームを探している過程で知ったのですが、今年は初音ミクの生誕10周年の年に当たるんですね。

イベントの開催やゲームの発売で久しぶりにボカロ界隈が活気づいているようなので、今年は新しい出来事がありそうでちょっと楽しみです。

10周年記念用のサイトも公開されています。

サイトで紹介されていますが、初音ミク×手塚治虫展 -冨田勲が繋いだ世界- や初音ミク SUMMER FESTIVAL IN SHIBUYA MARUI などのイベントが行われているようで、他にもライブやグッズ販売、イラスト展といったものが実施されています。

今年の11月にはPS4のゲームで初音ミク Project DIVA Future Tone DX が発売されるらしく、ゲーム自体はすでにダウンロードで販売されているリズムゲームと新曲をまとめただけのものになりそうですが、ボカロ関連で久しぶりの大きなニュースでした。

PS3の Project DIVA F はやり込みましたが、その時に思ったのが、クリプトン産以外のボカロも取り入れないと曲のストックってないよね、ということでした。

そういったこともあって、現在ダウンロードで販売されている「初音ミク Project DIVA Future Tone」に食指が動いたことはないのですが、パッケージ版（DX）として237曲のデータが収録されていると聞くと、さすがにちょっとは気になります。

ゲームのメモリアルパックには、これまでのシリーズ6作品に登場した200曲以上のPVと各作品のオープニングムービーが収録されたブルーレイディスク3枚組映像集が同梱され、外箱にはイラストレーター・KEI氏による描き下ろしのデザインが採用されているようです。

すべての収録曲はこちらに掲載されています。

パッケージ版発売記念として、追加楽曲「ゴーストルール」が新登場するみたいです。

以下は、収録曲であるPVの一部です。

DIVA関連の楽曲では、個人的にMEIKOの歌が気に入っています。

DIVAのPV映像を見ていたら久しぶりにゲームをプレイしてみたくなりました。

PS3のゲームではPVが3Dに対応していたので、それ見たさにLGの3D対応テレビを購入したのも今では懐かしい思い出です。

ちょっと押入れの奥にしまい込んだPS3を引っ張り出してみましょうかね。

そういえば今回のことでボカロで有名になったカゲロウプロジェクト（メカクシ団）ってどうなったんだろうと思って調べたら、学習参考書を出していました。今って、そういう時代なんですね。