2017.6.30
2018.3.17

FF15しかプレイしたことがないPS4エントリーユーザーが次にやるべきゲームとは?

気が付けば今年も残り半分ですね。

思い返せばPS4を購入してFF15をプレイしたのが去年の年末で、今年の1月くらいにクリアした後はほとんどプレイしておらず、さらにNexus9でnasneを視聴するようになってからというもの、PS4を起動する機会が激減してしまいました。ここひと月は起動すらしていません。

せっかく購入したPS4なのに、このままではただのインテリアです。たまにはスタンバイ状態から復帰させてあげないと宝の持ち腐れなので、PS4で次にプレイすべき(したい)ゲームを探すべく、これまで発売されたゲームソフトの中で高評価なものやパッケージが気に入ったものをピックアップしてみました。

目次

  • イースⅧ -Lacrimosa of DANA-
  • オーディンスフィア レイヴスラシル
  • GRAVITY DAZE 2
  • グランド・セフト・オートV
  • GOD WARS ~時をこえて~
  • ダークソウル3 THE FIRE FADES EDITION
  • NieR:Automata ニーア オートマタ
  • ペルソナ5
  • Horizon Zero Dawn ホライゾン ゼロ・ドーン
  • 魔女と百騎兵 Revival
  • ライフ イズ ストレンジ
  • ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
  • 結論

イースⅧ -Lacrimosa of DANA-

伝説の波間に埋もれた絶海の孤島でアドルの新たな冒険が始まるアクションRPG。

イースと聞くとまず思い浮かぶのが『ファルコムって懐かしいな』というもので、この「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」はVita版からの移植のようですが、発売が2017年5月と最近発売されたものになります。かなり前になりますが「イースⅥ -ナピシュテムの匣-」をPCでプレイしたことがあったような...(すいません。ほとんど記憶にないです)

肝心の評価は、ストーリーはファルコムらしい王道で、PS4にしてはグラフィックが微妙ですが、音楽は最高といった感じです。Amazonのレビュー総合評価は「4.3」なので結構高いですね。

ファルコムといえば、個人的には軌跡シリーズの方が好きで「空の軌跡」はプレイしたことがあります。ただ、その後の「零の軌跡」や「閃の軌跡」は評価がイマイチだったので、未プレイの状態なんですが、今回の記事を作成するにあたり調べていたら、「閃の軌跡Ⅲ」が2017年9月に発売されるんですね。続編ものなのでさすがに新規参入はきついですが、イースも軌跡シリーズもファン向けって気がします。

オーディンスフィア レイヴスラシル

エリオン大陸に伝わる予言の通りに世界は終焉へと進んでいくのか。 北欧神話の世界を舞台に壮大なひとつの物語へと紡がれていく、言わずと知れた2DアクションRPGの傑作。

元々はPS2のゲームで今回のリメイクによりPS2時の不満点が解消された良作となっているようです。

実際にプレイしたことはありませんが、知人がプレイしている最中の映像は見たことがあります。その時に面白そうな作品だったのでいつかはプレイしたいと思い、PS4でリメイクされるのを知ってこれはやるしかないと思ったのですが、いまだ未プレイです。

中古で4,000円前後と価格も安くなってきたので、そろそろやるべきでしょうか!?

GRAVITY DAZE 2

重力使いである天真爛漫な性格の少女キトゥン。彼女を操作して空を飛び回わって敵とバトルしながら進めていくアクションゲーム。

ストーリー、グラフィック、キャラクターどれもよいが、重力アクションには慣れが必要で難易度的にそこそこ難しい、といった評価のようです。

世界観や空を飛び回るといったプレイ内容を見聞きすると爽快感があって楽しそうなゲームに思えてきますが、低レビューに目を向けると爽快感というよりもイライラの方が強いといった意見が散見されます。

全体的に見てもストーリーや音楽で評価が高いといった感じですね。

グランド・セフト・オートV

一時期、すごい面白いと話題になっていたグランド・セフト・オートVですが、オンラインの世界はバイオレンス全開っぽいです。

誰かは忘れましたが、ゲーム実況でプレイ映像は視聴したことがあります。

見る分に面白かったですが、さすがに今からやるの厳しいかな。

GOD WARS ~時をこえて~

誰も知らないもうひとつの日本神話。古代日本の若きリーダーたちの葛藤と成長を描く、タクティクスRPG。

アクションが苦手でタクティクスオウガが大好きだった私にとっては嬉しいターン制のバトルですが、2Dチックなアニメ絵による会話シーンはちょっとなぁ、というのが本音。イースⅧ同様にこちらもVitaからの移植みたいですね。

ダークソウル3 THE FIRE FADES EDITION

滅びゆく終末の世界を舞台に繰り広げられる、絶望と希望のダークファンタジー。

クリアするまで何度も何度も死んではボスやルートの攻略方法を開拓していくのが、このダークソウルというゲーム、という噂は聞いています。

無印のダークソウルだったと思いますが、某ゲーム実況者のトロコン動画を初めてすべて見た思い出深い作品です。

ただ、その時に思ったのが、動画で見るなら楽しいけど自らやったら絶対に途中で挫折するだろうな...という印象だったので、非常に購入をためらうものになっています。

今回の3では難易度が絶妙という評価が多いですが、それってあくまでこれまで1、2やデモンズソウルをプレイした方の感想ですよね。ちょっと厳しい...かな。

NieR:Automata ニーア オートマタ

機械生命体の圧倒的戦力を前に人類が月へと敗走している遥か未来。新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」は、地球奪還のための熾烈な戦いに身を投じる、というストーリー。

この作品は評価ががっつり分かれています。パッと見は暗い雰囲気をもったカッコいいキャラクターに魅かれる作品なのですが、その持ち味は周回プレイを必須としていて、最後までプレイすることで評価が上がるゲームとなっているようです。

発売当初から気になっていたので、まとめサイトやAmazonのレビューを時々確認していましたが、発売直後は周回プレイ前だったために低評価が多く、時が経つにつれて高評価のレビューが増えていきました。

ただ、最後までプレイしている方でも低評価なレビューがチラホラと見受けられるので、好みの分かれる作品といったところですね。

ペルソナ5

昼間は高校生として、大都会で始まる学園生活を自由に謳歌し、夜は怪盗となって弱き人々を救うため大都会を暗躍するジュブナイルRPG。

今回、候補に挙げた中で一番Amazonのレビュー数が多かったのがこの「ペルソナ5」です。ゲーム好きでない人も一度は聞いたことはあるペルソナシリーズの作品ですが、今回はファン待望の一品だったようですね。

全体的なレビュー評価としては、時間が取れてがっつりゲームに浸れるなら超オススメ、といった感じです。

ペルソナ系は一度もプレイしたことがないので、この辺りで一本やってみるのもありですね。

Horizon Zero Dawn ホライゾン ゼロ・ドーン

古の遺物や謎に満ちた建造物が点在するオープンワールドを探索し 忘れ去られた大地の秘密と謎を解き明かすアクションRPG。

今回、候補に挙げた中でレビュー評価の点数が一番良かったのがこの作品です。

レビューの得点にかかわらずグラフィックが最高というのは共通の評価で、肌に合った方も合わなかった方もまずはグラフィックを褒めています。PS4でグラフィック重視のゲームを一本選ぶとしたらこのゲームになりそうな印象。

こちらの記事(PS4の超おすすめの面白いゲームソフトランキングベスト85選の紹介!)でも上位にきている作品なので、期待度は高いです。

たた、一抹の不安があって、このゲームってどう見てもモンスターハンター系の狩りゲーだと思うのですが、私、モンハンは面白いとは思わなかったんですよね...

魔女と百騎兵 Revival

沼の魔女“メタリカ”に召喚された伝説の魔神“百騎兵”となり、 幻想的なファンタジー世界を冒険するアクションRPG。

今年になって「魔女と百騎兵2」が出ていたので、やるならPS4でリメイクされたこのRevivalからだと思いました。

制作は日本一ソフトウェアで独特な癖がありそうですが、シナリオは素晴らしいというレビューをよく見かけていたので発売当初から気になっていた作品です。

ただ、PS3で一作目が出た時はゲームシステムが面倒ということでRevivalでその辺りの改善がなされるだろうと思っていたのですが、Revivalでもレビューの点数がそこまで高くないんですよね。

さらに、続編である2の評価がかなーり微妙というのが、ちょっとやる気をなくさせます。

ライフ イズ ストレンジ

『人生は選択肢だらけ。でも、もし選びなおすことができたなら』と、本作はプレイヤーの選択によって物語の内容が変化するアドベンチャーゲームです。

内容的には過去の失踪事件の真相を探っていく話で、パッケージを見た限りでは絶対に手を出さないゲームですが、レビューの点数的にはペルソナ5とタメを張る良作です。

難易度的にもそこまで難しくないようなので、アドベンチャーゲームならアクションのセンスが欠片もない私にはピッタリな作品かもしれません。

価格も4000円以下と手を出しやすいのもいいですね。どうしようかなぁ。

ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて

こちらは誰もが知っている「ドラゴンクエスト」シリーズの続編。まだ発売されていないので候補に含めようかどうか迷ったのですが、まあ、ついでということで。

ドラゴンクエストは最後にやったのが5だったか...と記憶が定かではありませんが、今回のPVを見た限りでは非常に面白そうな作品になっていました。発売日が7月29日なので、あと1ヶ月程度であれば待ってみるのもありですね。

結論

最終的な購入はまだしていませんが、色々探してみたら結構やってみたい作品がありました。この中からどれか一本というと非常に迷います。ただ、せっかくのPS4ということもありますし、私のように今更PS4を購入するようなライトユーザーなら、オープンワールド系の良作を一回はプレイしてみたいところですよね。

プレイ済みのFF15もオープンワールドを謳ってはいますが、「あれは、オープンワールドであってオープンワールドではない」という話をよく聞くので、今回はちゃんとしたオープンワールド系でグラフィック重視の作品を選んでみたいと思っています。

そうなると「Horizon Zero Dawn」が一番の有力候補になるわけですが、先日、近くのブックオフで中古ソフトの品揃えを確認しに行ったら、このソフトの在庫はありませんでした。それだけ良作なのでみんな売らないで持っているのかと思うと、なおさら欲しくなってきますね。

他は「ライフ イズ ストレンジ」が気になるところで、PVの雰囲気が好印象でした。

その他の作品についても時間があればプレイしてみたいですが、良質な実況動画があるなら、そちらで済ましてしまうかもしれません。

なにはともあれ、久しぶりにゲームの世界にどっぷりと浸かって、時間を忘れるくらいどハマりしてみたいです。

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