2017.6.11
2019.3.5

Youtube再生時の画質を比較

先日、Amazonプライムビデオの動画品質を確認しましたが、Youtubeも気になったので再生時の画質を比較してみました。

比較したのは以下の解像度です。

  • 144p(256×144)
  • 240p(427×240)
  • 360p(640×360)
  • 480p(720×480、SD)
  • 720p(1280×720、HD)

目次

  • 解像度の変更
  • 144p(256×144)
  • 240p(427×240)
  • 360p(640×360)
  • 480p(720×480、SD)
  • 720p(1280×720、HD)
  • まとめ

解像度の変更

Youtubeで再生時の解像度を変更するには、プレーヤー右下の設定アイコンから画質を選択し、デフォルトで自動になっている選択を変更します。

画質とは関係ないですが、上記の設定画面にあるアノテーションってなんだろうと思ったら、動画上に表示することができるクリック可能なエリアやテキスト(他コンテンツへのリンクなど)のことらしいです。アノテーションってプログラマーならよく聞く言葉ですが、一般の人は聞き慣れていないですよね。もうちょっと分かりやすい単語はなかったんでしょうか。

以下は各解像度をフルHD表示が可能なディスプレイで表示して、どれくらい違いがあるのか確認してみました。

144p(256×144)

240p(427×240)

360p(640×360)

480p(720×480、SD)

720p(1280×720、HD)

まとめ

各解像度の映像を比較すると、声や音だけでいいのであれば、最低画質である144pを選択した方が通信されるデータの量は当然少なくなります。

20インチ以上のフルHDが表示可能なディスプレイで映像を楽しみたい場合、最低でも480p(SD画質)はないとキツいですが、スマートフォンなどのディスプレイサイズが小さいものであれば、480p以下でも十分でした。

今後は視聴する動画や生放送の内容を選別して再生する画質を選択すると、Wimax2+の3日間で10GBの制限を超えないで済むかもしれませんね。

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