2024.9.29

Windowsのアップデートで壁紙が勝手に変わるようになったのでテーマの設定を見直し

最近、Windowsのアップデートを実施した後から、壁紙が勝手に切り替わるようになっていました。

これまでWindowsの壁紙はデフォルトのままで特に気にしていませんでしたが、勝手に変わるようになってから、明るめの画像が表示されて、デスクトップ上のアイコンの文字などが見えづらくなっていたので、設定を見直すことにしました。

目次

  • 壁紙の設定
  • テーマの変更
  • 最後に

壁紙の設定

壁紙の設定ですが、デスクトップ上で右クリックして、表示されたメニューの中の「個人用設定」を選択します。

個人用設定の画面が表示されたら、適用されているテーマを確認します。

背景を確認すると、「スライドショー」になっていました。

この辺りの設定を自分で変更した覚えはないので、Windowsのアップデートでデフォルトの設定が切り替わったのだと思います。

テーマの変更

設定をもとに戻す方法ですが、壁紙の設定とスライドショーを止める方法でもいいですが、今回の場合、テーマが変わっているだけなので、それを元に戻します。

設定は簡単で、個人用設定画面で、対象のテーマを選択するだけ。

以前の設定が「Windows (ライト)」だったので、そちらのテーマを選択。(マウスカーソルを当てるとテーマ名が表示されます)

背景を確認すると「スライドショー」から「画像」に変更されています。

最後に

Windowsのアップデートが行われること自体は問題ないですが、設定が変わったり、OneDrive関連の設定を毎回確認してくるのはやめてほしいですね。何度確認されてもOneDriveは使わないので、そろそろ諦めてほしいです。

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