不要になった自作PCの廃棄処分
2016年の11月に新しくPCを自作して、使っていなかったPCからWindowsのライセンスを移行したので、不要になった旧PCを廃棄することにしました。
PCの自作、ラインセンス移行については以下の記事を参照してください。
PCの廃棄については以前から時々調べていて、なんか無料できるっぽいというのは知っていましたが、本当に無料かどうか、送料くらいはかかるんじゃないかと思っていましたが、利用してみたところ、送料もかからずに本当に無料で処分することができました。
目次
- 利用した業者
- 廃棄したもの
- 梱包、発送
- 廃棄してみた感想と注意点
利用した業者
今回、利用してみたのは以下の業者です。
ちょっと前ではありますが、サイトのトップページに「NHKやテレビ朝日で紹介された」という点が強調されており、その点がユーザーに安心感を与えています。
利用方法も簡単で、不要になったPCを段ボールに詰めて、クロネコヤマトに配送をお願いするだけ。その他の面倒なやりとりは一切ありませんでした。
廃棄できるものとしては、ノートパソコンやデスクトップPC(自作PCも可)、液晶モニタ、スマホ・タブレットなど。付属品(パソコンと同じ段ボール箱)として、キーボードやスピーカー、デジカメなどが廃棄可能なようです。
逆に廃棄できないものとしては、プリンタやブラウン管モニタ、割れた液晶やPCパーツのみはダメなようです。
PCの廃棄に一番気を付けることとしては、機密情報(データ)の漏洩、だと思いますが、この業者はPCのデータ消去もやってくれているようです。ただ、サイトでデータ消去を謳っていても本当にやっているかどうかは分かりません。企業で利用していたPCならなおさら気を付けないといけないことですが、そこもちゃんと考慮されているようで、PCのHDDは抜き取っていても廃棄可能となっています。確実にデータ消去したいなら、そこは自分たちで物理的に破壊とかしちゃってね、ということなんでしょう。
廃棄したもの
梱包、発送
廃棄してみた感想と注意点
廃棄できるものに制限があるとしても、ここまで簡単、スピーディにパソコンを処分できるとは思っていなかったので、ちょっと驚きです。
最後に注意点ですが、サイトに着払い無料キャンペーンとあるので、時期(キャンペーンが終了)によっては送料分は有料になるのかもしれません。