EasySMXの無線ゲームコントローラー「ESM-9110」
これまでPC用のゲームでは、EasySMXの有線タイプのコントローラーを3年ほど使用していましたが、右側のアナログスティックがたまに触ってもいないのに反応するようになってしまったので、この機会に無線タイプのコントローラーに切り替えることにしました。
目次
- 購入したゲームコントローラー
- 実際に使ってみた感想
- 余談
購入したゲームコントローラー
購入したのはEasySMXの「ESM-9110」です。
内容物は、無線コントローラー本体、USBレシーバー、USBケーブル、説明書の4点。
同じEasySMXのコントローラーにした理由は、これまで使っていた有線タイプのコントローラーに満足していたからで、アナログスティックの反応が悪くなったのは、たまにケーブルを足で引っかけてしまって、コントローラーを地面に落としていたことが原因だと思います。
このため、EasySMX製のコントローラーに対して、今のところ、耐久性の問題などは個人的には感じていません。
ボタンの配置はこんな感じ。
背面にはM1~M4の4つのカスタムボタンが配置されています。
充電用のUSBはType-C。
中央のホームボタンを押すと、電源がONになって、ボタンやアナログスティックのLEDが点灯します。
コントローラーのデザイン的には気に入っていますが、中央部分の素材がテカテカしていて、指紋が目立ってしまっていたので、その点はマイナスポイント。
実際に使ってみた感想
こちらのコントローラーをPCで使用する際は、付属のUSBレシーバーを接続して、コントローラー本体のホームボタン押すだけです。他の機器では試していないですが、基本的には同様な手順で接続可能なようです。
プレイしているゲームは原神と崩壊スターレイルの2つですが、とくに問題はなく、コントローラーの反応もよくて、無線と有線の違いは感じられません。
コントローラー中央下にあるボタンでは、LEDの明るさと振動モーターの強さを調節することができ、オフにすることも可能で、個人的にはどちらも不要だったので、オフに設定しています。
背面のカスタムボタンは、プレイしているゲームによっては必要かもしれませんが、原神と崩壊スターレイルではとくに使わず、デフォルトでX/Y/B/Aのいずれかが割り当てられていて、間違って押してしまうことがあったので、今のところは、なくてもよかったかな、という印象。
X/Y/B/Aのボタンは以前使っていた有線タイプのコントローラーに比べて反発が弱いですが、どちらかと言えば、以前のものが固かったので、こちらが普通だと思います。
あとは、やはり無線はいいですね。ケーブルがなくなってすっきりしました。これでケーブルを足に引っかけて、落とす心配もありません。
バッテリーの持ちは、満充電後、LEDとバイブレーションをOFFにした状態で、1日1~2時間のゲームプレイで、2週間ほど、充電なしで使うことができました。
耐久性はこれからの確認になりますが、基本的にはこちらのコントローラーに満足しています。
余談
余談ですが、このコントローラーを購入する前にもっと安いSwitch用の無線コントローラーを購入していました。
Switch用とはいえ、Bluetooth接続で、PCでも使えるものと思っていましたが、結果はNG。
調べてみると、Switch用のコントローラーは特殊で、ゲームによっては対応していたり、Steamの設定で対応可能なような情報がありましたが、やってみた限りではまともに動かなかったので、諦めました。
PC用のコントローラーを購入する際は、事前によく確認した方がいいです。