2022.10.9

GoogleストアでのPixel 5aの下取り価格と手順

先日、Pixel 6aを購入してスマートフォンを機種変更しましたが、その際に、それまで使っていたPixel 5aを下取りに出すことにしたので、下取りの見積もり額と実際の価格、手順などについて紹介します。

目次

  • 下取りの申込み
  • 下取りするスマートフォンの発送手順
  • 下取りの見積額と実際の価格
  • 最後に

下取りの申込み

まず下取りの手順ですが、これは簡単でスマートフォンをGoogleのストアから購入する際に下取りに出すかどうかの選択があります。

続いて下取りに出すスマートフォンの選択画面が表示されるので、該当するメーカーとモデルを選択。

選択すると、下取りの上限と下限の価格が表示されます。

見積もり額はスマートフォンの状態によって異なりますが、ここで選択可能なのは、スマートフォンの電源が入るかどうか、画面にひび割れがあるかどうか、の2点のみ。

それぞれ選択すると、下取りの見積もり額が表示されます。

下取りの基本的な申込みは以上です。

スマートフォンの状態を2項目しか設定できないことからも分かる通り、ここでの下取り価格はおおよその価格となるので、実際のスマートフォンの状態によって、価格が変動するものと思われます。

下取りするスマートフォンの発送手順

下取りを申し込んでから1~2週間くらいすると、PCSワイヤレスジャパンから郵便で本人限定受取の郵便物(梱包材)が届きます。

梱包の手順については同封されている説明書に詳しく記載されているので、その通りに進め、下取りするスマートフォンは工場出荷状態に戻す(ファクトリーリセット)必要があります。

スマートフォンの梱包は梱包材の中身がポケットのようになっているので、ここに挟み込むようにして固定します。

発送が必要なのはスマートフォン本体のみ。付属物(SIMピンやケーブル)は不要。

最後に梱包材に添付のシールで封をして、着払い伝票を上から貼り付ければ梱包は完了です。

あとは郵便ポストに投函するだけとなります。

下取りの見積額と実際の価格

肝心の実際の下取り価格についてですが、ポストに投函してから2週間くらいして最終的な下取り価格の結果がメールで送られてきます。

結果は上限MAXの金額でした。

今回、下取りに出したPixel 5aの状態ですが、外観は綺麗で画面にヒビなどは入っておらず、電源も普通にオンにできます。

ただ、ランニング中にアスファルトの上にスマートフォンを落としたことが1度だけあり、その時の衝撃で、角っこにキズが入っている状態でした。

このため、最終的な下取り価格は上限までいかないと思っていましたが、多少のキズであれば、問題ないようです。(目立つようなキズではなかったからかもしれません。)

最後に

最近、Googleは日本市場に力を入れているのか、円安の中、思い切った価格設定にしたり、下取りやキャンペーンによる割引といったことを積極的に実施しています。

ライバルであるiPhoneは当たり前のように円安で価格が高騰しているので、今、機種変更を考えているのであれば、GoogleのPixelシリーズはかなりオススメの機種になります。

購入するスマートフォンによって、下取り額が別で設定されているようなので、自分が現在使っているスマートフォンがどれくらいで下取りできるのか、一度、確認してみてはいかがでしょうか。

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