2022.10.9

Xiaomi Redmi Note 10 JE(XIG02)はコスパ最高なサブスマートフォン

先日、Povo2.0を契約しましたが、使用できるスマートフォンを持っていなかったので、サブ機として新たなにスマートフォンを購入することにしました。

目次

  • Xiaomi Redmi Note 10 JE
  • Povo2.0での利用
  • 価格以上の性能
  • 最後に

Xiaomi Redmi Note 10 JE

購入したスマートフォンはXiaomiの「Redmi Note 10 JE(XIG02)」。

XiaomiのRedmi Note 10にはキャリアやSIMフリーでいくつかモデルがありますが、上記はauから販売されているモデルになります。

こちらのスマートフォンを選択した理由は、当然安かったのが理由ですが、価格もさることながら、価格に釣り合わないSnapdragon 480を搭載していて、基本スペックにメモリ4GB、ストレージ64GB、大画面6.5インチ(2,400 × 1,080)は十分以上のスペック。さらにはおサイフケータイやMicro SDカード、指紋認証に対応していたりと、かなり機能が充実しています。

1.5万円ほどで入手しましたが、どう考えてもお値段以上な高コスパ機であることに間違いありません。

Povo2.0での利用

Redmi Note 10 JEはPovo 2.0の対応端末にもなっています。

APNの設定はとくに不要で、SIMを入れたらそのまま利用することができました。

価格以上の性能

Redmi Note 10 JE(XIG02)に搭載されているプロセッサーはQuallcommのSnapDragon 480 5Gです。

このプロセッサーを搭載したスマートフォンが登場した際、エントリー機であるにも関わらず、かなり性能が良かったことから、話題になっていたのも記憶に新しいかと思います。

試しにAnTuTuベンチマーク(V9.4.4、Lite版)を実行してみたスコアは30万弱でした。

先日、メインのスマートフォンをPixel 5aから6aに切り替えましたが、切り替える前まで使っていたPixel 5aのスコアが40万弱であることを考えると、エントリー機に見合わない性能であることが分かると思います。

最後に

サブ機としてはこれ以上ないくらいの高コスパ機で、値段を考えたら、搭載されている機能は豊富過ぎなくらい。

用途がSNSやメール、Youtubeなどで動画を見るくらいなら、このスマートフォンで十分です。

一点、購入する際に注意点があって、こちらのスマートフォンはTPUケースが標準で付属しています。ケースは付属していないと思って、スマートフォンと一緒にケースも購入してしまいした。

まあ、TPUケースは消耗品みたいなものなので、いいんですけどね。

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