なにげに今年初めてのソロキャンプ 新戸キャンプ場2021
気が付けば、1年近くキャンプしていませんでした。
別にキャンプのし過ぎで嫌いになったわけではなく、隙あらば、行きたい気持ちはあったのですが、なかなか時期と休みが合わずに、日が経ち、今年初めてのキャンプになります。
目次
- キャンプ場の様子
- 設営・薪割り
- 焚火・夕食
- 朝
- 余談
キャンプ場の様子
設営・薪割り
さて、場所は結構迷いましたが、売店前のスペースが空いていたので、そこを今回のキャンプ地とすることにしました。
目の前にデイキャンパー勢が多かったのですが、日が傾いて帰っていくと、なかなかいいポジション...かと思いきや、設営時には気が付かなかったのですが、この売店前のスペースはトイレや炊事場へ行く人の通りが多く、車やタープで遮蔽物で囲わないと、キャンプの様子が通行人に丸見えになります。
トイレに行くには売店後ろの道の方が近いので、そちらを通ってくれるものと思っていましたが、そのルートを通らない人も多く、キャンパーが大勢いる時は要注意のポジションでした。
この日は気が付くのが遅かったので、仕方がないと諦めています。
タープを設置した後は、薪割り。
購入したモーラナイフを一度も使ったことがなかったことを思い出したので、キャンプに出発する直前、慌てて、押入れから引っ張りだして持ってきました。
キャンプの醍醐味は焚火ですが、この薪割りの時間も楽しい時間です。
そんなわけで、5月のキャンプ前に購入していた薪と合わせて、結構な薪の量になりました。
なかなか楽しい夜になりそうですね。
焚火・夕食
今回、使用する焚火台は、ピコグリルの中華コピー製品1台のみ。
いつもは調理用のコンロと焚火用の台を別々で使用するのですが、1つにした方が翌朝の掃除が楽なので、今回は、偽ピコグリル1つでやってみたいと思います。
そんなわけで焚火をしながら、同じ台で作るのは、初心に返って、海老とタコを使った海鮮アヒージョ。
もちろん、にんにくとマッシュルームも一緒で、バゲットが必須の料理です。
なにげに生のマッシュルームをアヒージョで食べるのは初めてでしたが、缶詰のマッシュルームよりも生の方が数段美味しかったです。
あとは焼いたしいたけをカボス醤油で頂いたり、
焚火の中でさつまいもを焼いたり、と
食べ物に関しては大満足でした。
酒と料理を交互に飲食しながら、夜も更けていき、
今回は、薪をかなり用意していたので、焚火は結構遅くまでやっていました。
天気もよかったので、なかなかのキャンプ日和です。
ソロキャンプってやっぱりいいですね。
朝
余談
実はキャンプの直前に車検があり、積みっぱなしだったキャンプ道具一式を一度下ろしたのですが、そのタイミングで道具一式を見直して、4つあったクリアBOXが半分の2つまでに減りました。
一番大きなアクティブストッカーもパンパンだったのが、中のスペースが余裕のある状態にまで減らすことができ、このおかげで、車内の空間を以前よりも広く使えることができるようになりました。
車の場合、荷物をかなり多く積むことができますが、少なければ少ないほど、キャンプに余裕が生まれることが分かったので、1年に1回でいいので、キャンプ道具一式の見直しは行った方がいいです。
もちろん、必要最低限の装備は欠かせませんが、あれもこれも...、といった感じでどんどん荷物が増えていっていた状態だったので、一度も使わない道具が結構あったりして、バイクのように毎回装備を見直すならまだしも、車の場合は購入したら積んだまま、ということが多いので、改めて見直す機会はちゃんと設けた方が良さそうです。