2021.10.10
2021.10.17

Google Pixel 5aを購入したらXiaomi Mi 11 Lite 5Gで不満に思っていた点がすべて改善されました

XiaomiのMi 11 Lite 5Gを購入して数ヶ月が経ちました。購入当時、Mi 11 Lite 5Gを2年くらい使うつもりでいましたが、端末を実際に使ってみると、不満に思う点がいくつかあり、一向に改善または使用に慣れなかったので、かなり迷いましたが、Google Pixel 5aを購入することにしました。

目次

  • Pixel 5aの概要
  • スペック(Mi 11 Lite 5Gとの比較)
  • AnTuTuベンチマークのスコア
  • 実際に使用してみた感想
  • カメラの性能
  • 最後に

Pixel 5aの概要

購入したPixel 5aはこちら。

カラーは一色のみなので選択の余地はなし。若干、緑がかった黒といった感じですが、嫌いではありません。

内容物は以下の通り。

中華メーカー系のスマートフォンではケース付属が当たり前となっていますが、Pixel 5aは付属していないので、必要であれば、別途、購入する必要があります。

電源ボタンと音量ボタンは右側。なぜか他のメーカーとボタンの位置が逆ですが、Pixel 3aで慣れてしまったため、個人的には、この位置が通常となっています。

SIMカード挿入口は左下になります。

下側には充電ポートとスピーカー。

上側には最近では珍しくなった3.5mmヘッドフォン差込口が用意されています。

スペック(Mi 11 Lite 5Gとの比較)

以下、Pixel 5aとMi 11 Lite 5Gのスペックを簡単に比較した表になります。

Pixel 5a Mi 11 Lite 5G
プロセッサ Snapdragon 765G Snapdragon 780G
メモリ 6 GB 6 GB
ストレージ 128 GB 128 GB
バッテリー 4,680 mAh 4,250 mAh
サイズ 高さ 156.2 mm、幅 73.2 mm、奥行き 8.8 mm 高さ 160.53 mm、幅 75.73 mm、奥行き 6.81 mm
重量 183 g 159 g

上記の表を見ると、スペックとしては、Mi 11 Lite 5Gの方が勝っていて、価格も安いのでそちらの方がいいように思うのですが、実際のところは使ってみないと分からない、というのが、今回、Pixel 5aを買った最大の理由です。

AnTuTuベンチマークのスコア

AnTuTuベンチマークのスコアは以下の通り。

Mi 11 Lite 5Gは50万前後なので、スペックだけではなく、ベンチマークのスコアもちゃんと勝っているのですが、先にも述べた通り、実際のところは使ってみないと分からない、というわけです。

実際に使用してみた感想

と、前置きはこれくらいにして、購入したPixel 5aの使い勝手についてですが、ハッキリ言って、最高です。スペックではMi 11 Lite 5Gに劣るPixel 5aですが、Mi 11 Lite 5Gで不満に思っていた点がすべて改善されました。

Mi 11 Lite 5Gの不満点については、以前の記事(Xiaomiのコスパ最高スマートフォン「Mi 11 Lite 5G」を数ヶ月間使ってみて分かった買ってはいけない理由)で詳しく述べているので、そちらを参照してください。

まず、サイズについて、Pixel 5aはMi 11 Lite 5Gと比べると縦横が短くなって、厚みが増していて、手に持った感じでは、Mi 11 Lite 5Gの方が今時の最新のスマートフォンを所有している感覚になりますが、実際、片手操作でメッセージの入力を行う際は、Pixel 5aの方が入力しやすいです。これは恐らく、Pixel 5aの方が幅が2.5mm短くなっているためで、たかが2.5mmですが、片手操作での入力時の操作性としては雲泥の差として現れます。厚みに関しては、個人的には、そこまで気になりません。

重量については、Pixel 5aの方が重いのですが、その分、バッテリーの容量が大きく、容量以上にバッテリー持ちがいいので、Pixel 5aの方が安心して外に出かけられます。

薄くて軽いMi 11 Lite 5Gも良かったのですが、片手操作が厳しく、バッテリーの減りが早かったので、見栄えか中身のどちらを重視するからで、選択すべきスマートフォンが異なります。

Mi 11 Lite 5Gで音量調節ボタンを間違って押すのが結構不満だったのですが、Pixel 5aはボタンのでっぱりが少なく、ボタンが固いので、よほどのことがない限り、間違って押すことはありません。

指紋認証も同様で、Mi 11 Lite 5Gはが電源ボタンに搭載されていて、間違って触ってしまうことが多かったのですが、Pixel 5aはセンサーが背面にあるので、ほぼ間違って触れてしまうといったことはありませんでした。

ゲームパフォーマンスについてですが、Pixel 5aについてはなんの問題もありません。Mi 11 Lite 5Gを触った後だと、普通に動くのって素晴らしいな、って感じます。

カメラの性能

最後にカメラの性能について少し。カメラについては、Pixel 3aと比較した時と同様、Mi 11 Lite 5Gの方が色鮮やかに写ります。

◆Pixel 5a

◆Mi 11 Lite 5G

ただし、より現実に近いのはPixel 5aで撮影した写真で、Xiaomi Mi 11 Liteはなんでもない風景や被写体を見栄えよく撮ることができますが、たまに強調しすぎてしまうことがあるので、これについては好みで評価が分かれると思います。

続いて夜景モードでの比較。

◆Pixel 5a(夜景モードで撮影)

◆Mi 11 Lite 5G(夜景モードで撮影)

夜景モードはやはりPixel 5aの方が優秀です。

また、動画の手ブレ補正についてもPixel 5aの方が優秀でした。

最後に

見栄えとスペックに釣られて購入してしまったXiaomiのMi 11 Lite 5G。冒頭にも述べた通り、2年間使用することを想定していましたが、残念ながら3ヶ月しか持ちませんでした。

Pixel 5aとMi 11 Lite 5Gでどちらを買おうか迷っているなら、少しくらい価格が高くてもPixel 5aをオススメします。その方が確実に幸せになれますし、私のように別のスマートフォンを買いなおすハメにもなりません。

もちろん、現状がそうなのであって、今後、Mi 11 Lite 5GもMIUIの完成度次第では、逆転することもあるかもしれませんが、おそらく、当分はないと思います。

Mi 11 Lite 5Gについては、とりあえず、楽天SIMを挿して、サブ端末として、今後も使っていくことにし、MIUIのバージョンアップで使い勝手が劇的に向上したとかあれば、それはそれで記事にしたいと思います。

昨今、スマートフォンの性能向上によって、ある程度の価格帯の端末なら、そこまで性能不足を感じる機会はなくなったので、今後は、価格やスペックに現れない使用感といったものが、今まで以上に重要になってきそうです。

そんなわけで、価格とスペックに釣られて、今まで使用してきたスマートフォンのメーカーから浮気する際は、もっと慎重に、というのが今回のことで得た教訓になります。

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