DQウォーク オルゴ・デミーラ装備の実装 夜間特攻つきの狩り武器は働くサラリーマンにとっての強い味方

先日、DQウォークでオルゴ・デミーラ装備が実装されました。

ドラクエ7の魔王をモチーフとした装備一式で、コスプレ衣装となっておらず、装備をすべて揃えた時のカッコよさは他に類を見ないものとなっています。

今回の魔王装備はかなりカッコよく、前回の聖風装備でのベホマラー実装など、最近のガチャはかなり力が入っています。

無課金でも配布チケットで合計20連のふくびきが可能。

いつもは箸にも棒にもかからず、かかったとしても防具のみ、といったことが多いDQウォークのふくびきですが、最初の10連でなんと武器の「天魔王のつえ」が引けました。

そして、20連目でさらに「天魔王のローブ下」が当たるという強運ぶり。

ここまでの引きの良さは、同じく最初の10連で武器が当たったカンダタトマホーク以来。

くしくもヘナトスやカンダタインパクトといった、どちらも攻撃力を下げるスキルが付いている武器なので、デバフ有効な相手には、今後、有利にバトルを進めることができます。

さっそく武器のレベルを上げて、ドルマ属性の全体攻撃呪文である「天地邪砲」を試し打ち。

ハッキリ言って、モーションがめちゃくちゃカッコよくて、消費MPが「46」ということからも分かる通り、ダメージもかなり出ます。

ドルマ属性ということで、「じごくのつかい」や「オルゴ・デミーラ（強敵）」「アンクルホーン」といったこころと相性が良く、新世代の狩り武器は間違いなく、こちらの天魔王のつえ。

さらに夜間は5パーセントのダメージアップ効果が付与されるので、働くサラリーマンにとっては有難い仕様となっています。

サブスキルは先にも述べた「ヘナトス」や、呪文耐性を下げることができる「念じボール」など。デバフが有効な相手であれば、狩り武器だけではなく、高レベルの強敵やメガモンスターでも有用な武器となります。

これまでの狩り武器としては、イオナズン、ギガデイン、ベタン、といった呪文が使えるものが一線級で、次点にマヒャドといった構図でしたが、天魔王のつえで使える呪文「天地邪砲」は間違いなく、これらの中でも最上級のものになります。

最新のこころとの相性もよく、と言うよりは、この「天地邪砲」のために用意したこころ、と言った方が合っていて、かなり前の段階から準備していた武器であることが伺えます。

サブスキルの有用性や、働くサラリーマンにとって有難い夜間特攻ということを考慮して、少なくとも武器1本は欲しいところ。

また、ほこらのメガバーンはドルマ属性が超弱点なので、天魔王のつえがあると攻略が非常に楽になります。

メガバーン攻略に苦戦していたり、イオナズン、ギガデイン、ベタンのどれも使えないのであれば、はぐれメタルの剣よりも優先度は高めです。