人生で初めてUber Eats(ウーバーイーツ)を利用してみた感想
Uber Eats(ウーバーイーツ)の存在は以前から知っていましたが、住んでいる自宅のエリアが配達外だったので、これまで利用する機会がありませんでした。
ところが最近、散歩中にUber Eatsの特徴的なバッグを背負った配達員を見かけて、帰って調べてみたら、いつの間にか対象エリアになっていたので、これは頼んでみるしかない、ってことで、初めてUber Eatsでランチを注文してみました。
目次
- プロモーション
- 注文
- 配送
- 受け取った商品
- 金額について(商品、サービス料、配送料、チップ)
- Uber Eatsを利用してみた感想
プロモーション
注文
というわけで、お金のことはそこまで考えずに、近くの店舗で気になるメニューをピックアップ。
食べたいものを絞り込んでさっそく注文しようとしたのですが、ここで問題が発生。
配送先などを確認して、後は注文するだけなのですが、なぜか「注文する」ボタンを押しても、なんの反応もしないといった状態になりました。
配送先の見直しや金額が不足してるとか、あれこれ確認しましたが、結果は変わらず。ネットで調べてみると注文できないといった記事はありましたが、私のような状態は見当たらず、まさに絵に描いた餅のような状態。
しばらく途方にくれましたが、そういえば...と、アカウントのWallet(ウォレット)から支払い方法を登録したら、「注文する」ボタンが「次へ」ボタンに変わって、注文可能になりました。
正直、アプリのバグではないか、と思いましたが、最終的に注文できて一安心。(普通、注文ボタンを押した後に支払いの選択やエラーメッセージの表示があると思うので、バグっちゃバグのような気がします)
配送
注文確定後は、Uber Eatsのアプリに現在の状況が表示されるようになります。
配達員がピックアップに向かうと画面が切り替わって、現在の位置がマップ上で表示されるようになるので、自分が頼んだランチが現在どういった状況で、どこまで配達に来ているのか、というのが手に取るように分かります。
実際に配達してくれている配達員の情報も確認することができて、こういう情報があると信頼することができますね。
料理は無事に自宅に到着して、受取先は「玄関先に置く」を指定したので、配達員の方と会わずに注文した品を受け取ることができました。
ちなみにUber Eats初利用だったので、自転車で来るのかと思っていましたが、今回は原付でした。Uber Eatsといえば自転車というイメージがありましたが、原付もありなんですね。
受け取った商品
金額について(商品、サービス料、配送料、チップ)
Uber Eatsを利用してみた感想
最後にUber Eatsを利用してみた感想ですが、お店で食べるよりも当然、料金が高くなるので、普段使いではちょっと厳しいかな、という印象でした。ただし、今回のようにプロモーションで割引されることがあるのなら、そういった時に利用するのは全然ありだと思います。
また、Uber Eatsを利用するメリットとしては、行ってみたいけど、入りずらくてこれまで一度も訪れていなかったような、今回のようなお店の味を、手軽に知ることができるという点があります。
気になるお店だけど敷居が高いとなかなか訪れることはできませんが、そういったお店がUber Eatsをやっていたら、料理を注文して確認してみたくなりますよね。気に入ったら、実際に食べに行ったりもすることもあると思います。
メリットをまとめると以下の通り。
- 敷居が高くて入りずらかった店の料理を注文することができる
- 思っていたよりも配達時間が短い(天候による?)
- 配送先に「玄関先に置く」を指定することができるので、配達員と対面せずに料理を受け取れる
- 調理中や配達中といった現在の状況がアプリで分かるので、不安にならない
一度は利用してみたかったUber Eatsですが、実際に利用したら、流行っている理由をなんとなく理解することができました。これはいいサービスです。
あとは価格面だけですが、今回のように高めの割引がなくても、多少の割引が定期的に実施されているようなら、利用頻度も上がると思います。
最近、リモートワークで自宅に篭っていて自炊ばかりでちょっと飽きていたので、こういったサービスは有難いです。