WSL(Windows Subsystem for Linux)を使って「Ubuntu」のインストール
Node.jsのフロントエンド開発をMacでやった方がいいのかどうか悶々と悩んでいたら、WSLベースのLinuxで開発すればいい、みたいなコメントを見かけて気になったので、とりあえず、開発用にUbuntu(Linux)をインストールしてみたいと思います。
目次
- WSLの有効化
- Ubuntuのインストール
- Ubuntuの起動、初期設定
- 最後に
WSLの有効化
Ubuntuのインストール
Ubuntuの起動、初期設定
最後に
WSL(Windows Subsystem for Linux)を使用する際の注意点ですが、Linuxのカーネル上でOSが動作しているわけでなく、あくまでWindowsが独自に用意したプログラム上で動いているため、デバイス操作などのコマンドやDockerを使うことはできないようです。
個人的にはDockerを使う予定が今のところないので問題ありませんが、今後、必要になる可能性もあるので、その時は、WSL2(WSL 2 のインストール | Microsoft Docs)に期待したいと思います。