2016.10.1
2017.4.17

2016年 夏(07-09月) アニメの感想

2016年の夏(7月~9月)に視聴したアニメの感想です。異論反論あるかと思いますが、あくまで個人的な感想なのでその辺はご了承願います。

目次

  • 面白かったアニメ
  • 完走したアニメ
  • 視聴したが完走できなかったアニメ
  • 番外編

面白かったアニメ

  • モブサイコ100

    今期、一番面白かった作品が「モブサイコ100」です。師匠が大好きですが、まさか活躍するとは思いませんでした。

  • ReLIFE

    面白かったです。EDの曲が毎回違っていて懐かしい曲ばかり。ただ、リライフ後に関係者の記憶が消去されるのだとしたら、大神くんの周囲からごっそり人が減ることになり、そうなると彼の高校生活がボッチとまではいきませんが、そこそこ寂しくなってしまうので、それだけが今も心配です。

  • この美術部には問題がある!

    なんというか、可愛らしいの一言。安定した内容で良質な作品。

  • 91Days

    復習メインなのでストーリーは暗いですが、ちゃんと作っている感じがして好印象。

  • NEW GAME!

    「がんばるぞい!」で有名な作品です。

  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

    これからが本番、というところで終わってしまいました。始まりと終わり方は非常に良かったですが、今期の感じでは続編は微妙なところ。ところでこの作品、「精霊」=「懐中電灯」という認識しか持てませんでしたが、今後の物語で重要な存在になったりするのでしょうか。そこが一番気になります。

  • クロムクロ

    2クールものの後半。ロボットものとしては珍しく終始安定していて、途中でダレるといったことがなかったように思います。

完走したアニメ

  • Re:ゼロから始める異世界生活

    面白いけど好きにはなれなかった作品。この作品にはアンチが多いと言われていますが、個人的には納得。主人公にもうちょっと論理的な思考を持たせてヒロインとの絡みをもう少し増やし、その他をどうにか辻褄を合わせることができたのだとしたら、おそらく前期と今期ともに一番だったと思います。

  • ラブライブ!サンシャイン!!

    「μ's」と比べてしまうのは仕方がないとして、それを考慮しても、各キャラの個性が薄い気がします。まあ、合わせて総勢18人になるので仕方ないかな。最終話のライブでみんなが円になってジャンプしてる場面が好きです。

  • マクロスΔ

    つまらないとは言いませんが、面白くないので安定のストーリー。本来はその部分を歌だったりドッグファイトでカバーするのがマクロスですが、今回、特に後半はカバーできていません。

  • クオリディア・コード

    前半よりも後半の方がいいです。若干、続きが気になるところ。

  • テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス

    ゲーム未プレイでストーリーもまったく知らないので、とっとと遺跡探索でもなんでもいいから旅立ってほしいのに、いつまでも姫様の周りをウロチョロしている印象。ゲームもずっとこんな感じなのかな。

  • DAYS

    視聴は続いてますがなんかちょっと微妙です。主人公は頑張っているのでしょうが、周りがすぐに褒めてくれるので逆にその頑張りが薄れている気が...。主人公だけの特技・魅力がなにかしらあれば、弱虫ペダルのようになる...ような、ならないような。

  • 斉木楠雄のΨ難

    放映開始直後はモブサイコと同じくらいの印象でしたが、右肩上がりのモブに対してこちらはずっと平行線といった感じ。面白いが一切跳ねたりはしませんでした。

  • アクティヴレイド -機動強襲室第八係-2nd

    なんとなく完走してしまいました。

  • あまんちゅ!

    ARIAもそうでしたが雰囲気重視の作品。火星のテラフォーミングではなく地球上のダイビングの話のためか、インパクトが弱く、雰囲気に現実が混じって良さが半減しているような気がしました。

  • D.Gray-man HALLOW

    久しぶり過ぎて話の内容についていけず、誰が誰だかさっぱりでした。

  • アルスラーン戦記 風塵乱舞

    作画のせいもあるかもしれませんが、どうしても貧弱そうなこの王子について行こうという気になりません。最初は仕方ないと思いますが、そろそろ風格がほしいですね。

  • orange

    前半はまだ見れましたが、後半、恋愛ベースのシリアス方面に向かうにしたがって興味が薄れていった作品。ただ、自分が原因で亡くなったかもしれないと思っているところに、あんな内容のメールを見たら確かに死にたくなりますね。

  • タブー・タトゥー

    主人公が活躍しそうでなかなか活躍せずに、結局のところやっぱり活躍しないで終わりました。最後の終わり方には若干のやっつけ感が...。シリアスとギャグ、終始どっちつかずな感じです。

視聴したが完走できなかったアニメ

番外編

  • Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

    こちらはアニメではなく人形劇。虚淵玄(ニトロプラス)が脚本ということで話題になっていた作品です。正直、「人形ってどうなん?」と思っていましたが、最終的には大変良かったです。なかなか活躍してくれない系の主人公でしたが、こちらは最後にちゃんと活躍してくれたので満足。ただ、ちょっと物足りないかな、と思っていたら、続編の制作決定とのこと。次回も期待してます。

    あと余談ですが、折角作った人形を結構あっさり壊す(倒す?)様に、子供のころ、ZZガンダムのプラモデルを組み立てた直後に、エアガンで撃ち壊していたことを思い出しました。

アニメ・コミック・ゲーム】関連記事