中山金杯で今年の運勢を占ってきました(ついでにウインズ新横浜の施設をチェック)
ウインズ新横浜の施設について
場所はJR新横浜駅から歩いて5分くらいのところにあります。
施設はオープンしてからまだ新しいのか小綺麗な感じで、地下に軽食・フードコーナーがあり、1階が総合インフォメーションセンターと土産物、2~5階が発売と払戻しができるフロアで、6階と7階が有料の座席フロアとなっているようです。
地下1階から1階にかけて150インチの映像ホール(座席は先着無料指定席)があったり、2~5階の発売・払戻しフロアでもそれなりの数の自由席が設けられているので、前もって準備していけば結構ゆったりできそうな空間でした。
有料の座席フロア(エクセルフロア)に関しては、私が行った昼頃にはすでに満席で、館内の立て看板に9時前後に売り切れていたという紙が貼ってありました。
エクセルフロアを利用するなら、かなり早い時間に行かないと確保できないみたいです。
また、エクセル利用券がないと6階より上の階には行けないみたいなので(エスカレーターの前に仕切りがあって、係りの人がチェックしているようでした)、どんなところか確認するには朝早くに並ばないといけません。
利用客については、全フロアをざっと見て回りましたが、やはり年配の男性の方が多いです。もちろん女性もいましたが、割合的には1割に満たない感じですね。
馬券購入とレース結果
施設をざっと確認した後、中山11Rの金杯の馬券を購入しました。
競馬を辞めてだいぶ経つので知っている馬はほとんどいませんが、父馬に関しては聞いたことのある馬ばかり。
そんなわけで1番人気の「セダブリランテス」と大好きだったステイゴールドの産駒である「ウインブライト」。あとはよく分からないので適当に「アウトライアーズ」を選びました。
結果は外れたのですが、選んだ馬の中で唯一着外だった「アウトライアーズ」は身体がまったく絞り切れてなかった感じですね。
久しぶりすぎて馬体重を見ることすら忘れていました。
というわけで、今年も例年通り、「あと一歩」「詰めが甘い」「過程よりも結果」という言葉が身に染みる一年になりそうな気がします。