2018.2.13
2019.4.16

ドリテックの電気ケトル「ラミン」購入レビュー(PO-323WT)

今まで数年間使っていた電気ケトルがついにスイッチが戻らなくなってお湯を沸かせなくなってしまったので、新しく電気ケトルを買い替えることにしました。

購入したのはドリテックの電気ケトル「ラミン」。Amazonでダントツに安くてレビューもそこそこよく、他に良さそうな製品も見当たらなかったので『とりあえず安いやつでいいや』というノリでこれに決めました。

目次

  • 外箱
  • 中身
  • 実際に使ってみた感想
  • 以前使っていた電気ケトルと比べて

外箱

外箱はこんな感じです。

購入時には気づきませんでしたが、この安さで「空だき防止機能」がついているのがいいですね。電気ケトルを使っていると、ついつい空焚きしてしまうことがあるので、この防止機能は必須だと思います。

中身

箱を開けると、仲に入っているのは本体と台座、それに説明書と至ってシンプル。

サイズはそこまで大きくはありません。

実際に使ってみた感想

簡単に洗ってからコーヒー一杯分の水(200ml前後)を入れて使ってみました。

実際に使ってみるとすぐに分かりますが、どれくらいの水を入れたかのメモリがなく、外側から水分量を確認する手段がないので、目分量でやるしかありません。

スイッチは取っ手の上部にあるので、コンセントにつないだ後、ONにしてみます。

スイッチをONにすると、取っ手の上にあるランプが赤く光ります。

時間にしてだいたい3分前後くらいで、200mlのお湯が沸きました。

使ったことはありませんが、価格の高い電気ケトルだと1分くらいでお湯が沸く製品もあるようなので、この辺りは価格なりですね。

空だき防止機能が気になったので水を入れずにスイッチをONにしてみたところ、開始20~30秒ほどでケトル内に残っていた水滴が蒸発した音が聞こえて、その後すぐにランプが消灯したので、機能がちゃんと働いてくれたものと思います。

以前使っていた電気ケトルと比べて

以前使っていた電気ケトルはYAMAZENのYEK-9080で値段は忘れてしまいましたが(たしか、2000円前後だったような...)、それと比べると、水分量が外側から分からなかったり、蓋を開けた状態で固定してお湯を注ぐことができなかったり、と、正直、YEK-9080がまだ販売されていたらそちらを再購入したかった気がしないでもないですが、このドリテックの電気ケトル「ラミン」が1,000円ちょっとの格安の製品であることを考えると、お湯を沸かせるという点に関しては不満はなかったので、必要十分な製品であるとは思います。

あとは製品寿命がどれくらい持つのか...というところですが、2~3年は頑張ってほしいところですね。

壊れたらまた別の電気ケトルに買い替えた記事をアップすると思うので、音沙汰がなければ、壊れずに使い続けているものと思ってください。

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