2023.1.15

ノンフライヤーを使って良かった料理5選

1年くらい前にInnskyのノンフライヤー(電気フライヤー)を購入して、色々と料理に使ってみたのですが、ノンフライヤーに向いているものもあれば、そうでないものも...。

ここではノンフライヤーを使って良かった料理について紹介します。

目次

  • カレーパン
  • 冷凍たい焼き
  • ウインナー
  • 焼き魚、干物
  • 冷凍たこ焼き
  • 最後に

カレーパン

まず、最初に紹介するのはカレーパン。

※160℃、6分

使用するのはスーパーなどでよく見かけるヤマザキのカレーパンで、そのまま食べても美味しいですが、ノンフライヤーで温めると外側がカリカリとして、食感が良くなります。

また、温める途中で、上下をひっくり返すと尚良しです。

冷凍たい焼き

お次は冷凍のたい焼き。

※160℃、8分

こちらもスーパーでよく見かける冷凍のたい焼きですが、一旦、レンジで温めた後にノンフライヤーで外側を焼き上げると、パリパリ食感が追加されて、お店で購入した時と同じような状態で食べることができます。

ウインナー

個人的に一番気に入っているのはウインナー。

※160℃、8分

ノンフライヤーを購入する前は、普通にフライパンで焼いたり、沸騰したお湯でボイルしたり、といった方法で調理していましたが、購入後は、ノンフライヤーでしか調理しなくなりました。

ウインナーを美味しく食べる方法は、低温でじっくりと中まで熱を通すこと。そうすることで、食べた際に中の肉汁がジュワッと口いっぱいに広がり、それが美味しさに繋がります。

低温でじっくり焼き上げることが可能なノンフライヤーと抜群に相性がいいです。

焼き魚、干物

続いては焼き魚。

※180℃、10分

シャケや塩サバといった焼き魚もノンフライヤーでの調理に向いています。

温度や時間の設定次第では皮がパリパリになりますし、写真のようにクッキングシートを使っていれば、調理後の面倒な掃除も一切不要です。

干物も小さいものであれば可能。大きいものは本体に収まらないので、切り分ける必要があります。

冷凍たこ焼き

やってない人に一度は試してもらいたいのが、冷凍のたこ焼き。

※160℃、6分

冷凍のたい焼き同様、ノンフライヤーで焼く前にレンジで通常通りに温めます。

レンジで温めただけでは、ふやけた状態ですが、これをノンフライヤーで焼くと、外側がカリっとしていて、中はトロトロといった最高の状態になります。

正直、ノンフライヤーを使った冷凍のたこ焼きが美味しすぎて、お店で購入して食べる機会が激減しました。それだけ美味しくてオススメです。

最後に

今回、紹介した料理を見てもらうとなんとなく想像できると思いますが、ノンフライヤーは低温でじっくり焼く、ということが得意です。

反面、基本的に、調理に大量の油を必要とするものは向いていません。冷凍のフライやポテトといったものは、調理できないことはないですが、普通に大量の油で揚げた方が美味しいです。

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