【自宅でキャンプ飯】マーボー豆腐&丼(四川風)
自宅でキャンプ飯の第2弾はマーボー豆腐に挑戦してみました。
といっても一から作るのではなく、さすがにレトルトパックの素で作ります。
作るのはこちら。
...って、あれ。
よくよく見ると、マーボー...丼、ですね。
購入した時は「ああ、安いね。これにしよう」と非常に軽いノリで買ってしまったためか、マーボー豆腐の”素”と”丼”を間違えて買ってしまったようです。
マーボー丼(レトルト)のパックを温めて普通に食べても良かったのですが、それは前回のカレーで試してしまっているので、やったところでなんのレベルアップにもなりません。
自宅でキャンプ飯を作る最大の理由は”特訓”です。
そういった理由もあるので、今回はマーボー丼ベースのマーボー豆腐を作ることにしました。
目次
- 食材
- 調理
- 食べてみた感想
食材
調理
食べてみた感想
マーボー豆腐を作る前にライスを飯ごうで炊いていたので合わせていただきます。
そのままでもよかったですが、今回はちゃんと食器によそってから食べることにしました。
んー、アウトドアっぽくていいですね。
味は不味くはありませんが、やはりちょっと薄味でした。
ある程度は調味料で補いましたが家にあったものだけでは辛みを引き出せるスパイスが足りず、インパクトが足りません。
半分ほど食べた辺りで、せっかくなので丼にします。
ちなみにライスの方は、前回、ちょっと芯が残っていたので、今回は、最初の10分くらいバーナーで熱してから固形燃料ストーブで炊いています。
そのため、底の方におこげができていて、芯が残っているのとはまた違った感じの堅さがありました。
バーナーで熱する時間をもう少し短くすると良さそうですが、この辺りの火加減は本当に難しいですね。
室内なのでまだいいですが、外だと風の影響とかも加わってその日その日で加減を調整しないと、いいご飯ができない気がします。
まあ、精進あるのみですけどね。
ところで今回の最大の失敗はマーボー豆腐を作ろうとしたのに、マーボー丼(レトルト)を購入してしまったことですが、マーボー丼(レトルト)は最初からトロミがついていたので、温めるのに使った鍋の底にこのトロミが結構こびり付いてしまっていました。
なんとなく予想はしていましたが、やはり、マーボー豆腐はちゃんとマーボー豆腐の素で作るべきです。はい。