鍋と言ったらやっぱり「もつ鍋」
とか言いつつ、自宅ではかなり前に一回しただけで、自宅ではほとんど作ったことがありません。
ただ、これまで食べた鍋の中で一番美味しかったのは、間違いなく、福岡の博多で食べた「もつ鍋」だったので、その時の記憶を思い出しつつ、自宅で作ってみることにしました。
目次
- 鍋スープ
- 食材
- 調理
- 食べてみた感想
鍋スープ
食材
調理
食べてみた感想
ちょっとかき混ぜてから
お椀によそって、
いただきました。
うん。これは美味いやつです。はい。
野菜はほどよくしんなりしていて、シャキシャキ感も残っていてグッド。輪切りとうがらしのアクセントも効いていますし、なにより見栄えがいいですね。
ただ、全体的には美味しかったですが、肝心のモツがちょっと微妙...というかかなり固かったです。
もつ鍋のモツってどこの部位を使うのがいいんでしょうか。とりあえず、なべ物用って書いていたモツを買ったのですが...結果はちょっと失敗。
そういえば、直前に見た動画でも、もつ鍋のモツは生に限るとか言っていたような気がします。買ったのがボイル済みだったからでしょうか。
んー、この辺りは改善の余地がありそうです。
モツは失敗でしたが、モツ以外の具材はほぼパーフェクト。
しかも時間が経って水分が蒸発していくと、さらに美味しくなっていきます。
シメはうどんを入れて、もつ煮込みうどんにしました。
もつ鍋は使うモツを吟味してから、今年中にもう一回チャレンジしてみたいですね。
ではでは。