2017.11.5
2019.8.18

ホンダCBF190Xが装備充実で安くてとても格好いい!?

キャンプツーリングがしたくて新しい相棒を探していたら非常に魅力的なモデルを発見しました。

その名もCBF190X。

中国ホンダの輸入モデルになりますが、今流行っているアドベンチャースタイルのバイクで、バイクの検索サイトで見かけて非常に気になったので実際に見に行ってみました。

目次

  • デザイン
  • スペック
  • 装備
  • 販売店、価格
  • 最後に

デザイン

車体は排気量と価格の割に大きく、実際に跨ってみたら両足べったりとまでは行きませんが十分に余裕のある足つき性でした(身長170cm)。

ケースは取り付ける前だったので装着前のケースを確認させてもらうと、トップケースは30Lくらいと小ぶりでしたが、サイドケースは結構大きくて沢山荷物を搭載できそうでした。

実際に見ても格好良かったですが、結構目立つ箇所に「新大州本田」と書かれているのでそこがちょっと気になるところ。

スペック

エンジン空冷4ストローク単気筒 SOHC
排気量184cc
最高出力12kw/8,000rpm
最大トルク15Nm/7,000rpm
トランスミッションMT 5段
燃料供給方式FI
乾燥重量148kg
燃料タンク容量12L
サイズ(全長、全高)2,121mm × 1,268mm
ブレーキタイプ(前/後)ディスク/ディスク

海外サイトのスペック表を書き写しただけなので間違っているかも。

最高速度や燃費は不明。

装備

トップケースやサイドケース、ウインドスクリーン以外にも、USB充電ポートやセンタースタンドが標準で装備されています。

販売店、価格

CBF190XはバイカーズステーションSOXで取り扱っています。

見積もりを出してもらいましたが、車両本体が28万弱で、乗り出し価格はそれにプラス10万といったところでした。

トップケースやサイドケース、センタースタンドなどが標準で装備されているので、この価格でこれらの装備が付いてくると考えたら、かなりお安いですよね。

実際の販売状況を聞くと、都会よりも地方で売れているとのこと。

最後に

このバイクは非常に気になるモデルですが、試乗やインプレなどのレビュー記事が一切見当たらないので、そこがかなりの不安要素としてあります。

私も実際に見に行って気に入ったモデルではあるのですが、ネット上で情報がちっともないバイクを購入できるほどバイクに詳しいわけでもなく、今回はバッテリーを取り外したり、ちょっとした改造くらいはするつもりだったので、ある程度、情報が入手しやすいものでないと厳しいかな、という感じでした。

もう少しバイクレベルが高ければ見に行ったその場で購入していたんですけどね。

なお、カラーはシルバー、レッド、ホワイト、ブラック、トリコロールの5色。個人的にはシルバーが一番好みかな。

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