約1年ぶりの社会復帰の感想とラゾーナ川崎への訪問
さて、1年以上の無職状態から脱却して久しぶりに仕事をしてみましたが、やっぱり我が家が一番です。
働き出すと生活リズムが整うのでそれはそれでいいのですが、わざわざ電車に乗って出向いて自由の効かない環境で働かないといけない理由が生活費を稼ぐためという以外見つけられませんでした。
みんなよく毎日飽きもせずに働けますよね。何年も継続して働いているというその点だけでも尊敬してしまいます。
...とまあ、そんなわけで仕事も一段落したので、残った定期券の期間を利用してラゾーナ川崎に行ってみました。
目次
- アクセス
- ショップやフロアについて
- 昼食(フードコート)
- ららぽーと横浜との比較
- 備考
アクセス
ラゾーナ川崎の良さはなんと言ってもそのアクセスの良さでしょう。川崎駅西口と直結しているので、改札を出てから歩いて1、2分もすれば迷うことなくラゾーナ川崎にたどり着けます。
行ったのが平日の午前中だったので、さすがに人はそこまで多くありませんでしたが、段々と多くなって昼頃には結構な賑わいを見せていました。
ショップやフロアについて
昼食(フードコート)
色々見て回っていたらいつのまにか11時を過ぎていたので、1階のフードコートで昼食を摂ることにしました。
訪れたのは天丼で有名な「金子半之助」です。
滅多に来ないと思ったので、1050円の「江戸前天丼」を注文。注文時に味噌汁が100円で追加できると言われ、ついつい追加して合計1,150円と昼食にしてはそこそこのお値段になりました。
江戸前天丼に載っている天ぷらは、穴子、海老2尾、イカと小柱のかきあげ、卵、のり、ししとうの6種類。漬物はセルフでした。
どんぶり茶碗はちょっと小さく感じましたが、載っている天ぷらが大きいので相対的に量はちょうどよかったです。
フードコートにはほかにも色々な店舗が入っています。
いつものフードコートで見かけるような店舗がうどん屋(うまげな)くらいしか見当たらなかったので、他の店がかなり気になりましたが、どの店もお値段はそこそこします。
また、フードコートらしく水はセルフで自分でレバーを押して汲むのですが、水が冷たかったことに驚きました。こういうところの水って生ぬるいのが普通と思っていました。
ららぽーと横浜との比較
鴨居駅の近くにはららぽーと横浜があり、自宅から近いのでちょくちょくと行っているのですが、そちらと比べると、ラゾーナもららぽーとも同じ三井不動産グループの商業施設なのでそこまでの違いはないのですが、立地からくる違いでアクセスの良さはラゾーナ川崎、ショッピングモールの広さはららぽーと横浜に軍配が上がります。
一番大きな違いはラゾーナ川崎の1階がデパ地下のような空間(惣菜やスイーツといったものがいくつも店頭販売されている)になっているところだと思います。今回はざっと見ただけでしたが、次はもっと時間をかけて色々と見て回りたいですね。
備考
ビックカメラで時間を潰していたら店員さんに話しかけられ最初はすぐに断ったのですが、向こうもそこまで忙しくないので相手してくださいよ的な感じだったので、ちょっとだけ話し込みました。
ちょうどWimax2+の端末を見ていた時だったので、話題も自然とそちらへ。
こっちとしては帰省(地方)の際にWimaxを利用したかったのですが、以前試したときは電波が届かなかったので、現状の対応エリアはどうなっているかと尋ねると、エリア的にはそこまで広がっておらず、地方よりも都市部に集中してインフラ投資をしているとのことでした。
ただ、最近では3年絞りにはなるけど、LTEオプションの1050円が今は無料になっているとのこと。
無料ならいいかもと思って、帰って調べてみました。
たしかに3年縛りならLTEオプション無料となっていますが、気になったのは最後の一文。
ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX2+」通信もその制限対象となります。
LTEで7GB超えて制限がかかってもWiMAX2+の通信には影響がないものと勝手に思っていましたが、どうやらそうではないようです。
ハイスピードプラスエリアモードって何?注意点は?疑問を解消。
LTEで7GB超えたらWiMAX2+も道連れで128kbpsに制限されてしまうようです。
(今どき128kbpsとか使い物にならない...)
やっぱりうまい話には裏がありますね。
皆さんも気を付けましょう。