N-VANで野外リモートワーク 作業環境の完成 暑さ対策

N-VANで野外リモートワークの可能性を検討していましたが、コンパクトな折りたたみ可能PCデスクの導入によって、ある程度、リラックスして長時間の作業ができる環境が整いました。

今回は作業環境の完成篇ということで、最終的な環境の紹介と暑さ対策について記します。

やってきたのはもちろん、いつもの河原。もうお馴染みですね。

最終的な作業環境は以下の通りになりました。

見た目は前回とほとんど一緒ですが、今回はイスとして使っているEVAマットの上に座布団を一枚敷いています。この座布団が一枚あると、快適さがグッと上がって意外と重要。

また、ノートPCのスタンドには、ダイソーのビッグブロックを使うようにしました。

折りたたみPCデスクの奥行が40cmと少し短いので、写真のようにタイピング中の腕を置くスペースを確保すると、作業がしやすくなります。

スタンドとして利用している発泡スチロール製のビッグブロックは、スタンドとしてちょうどよく、もっと改善できる可能性を感じたので、これについては後日、別の記事で紹介します。

3月の中旬に今回の検証を行っていますが、気温が20℃以下でも、日が照りだすと、車内はかなり暑くなります。

最初は助手席側の窓を開けて暑さを取り除いていましたが、それでは間に合わなかったので、運転席側の窓も開けるようにしました。

風が通り抜けできるようにすると、車内に涼しい風が入り込んで、暑さは改善。

これでも足りない場合は、リアゲートを開放するなどして対応するか、駐車場所を林間サイトに移すか考える必要があります。

今回の昼食はちょっと手抜きでマクドナルドのビッグマックセット。

時間が経って冷めていたので、ホットサンドメーカーでサンドしてみました。

ハンバーガーのホットサンドは、かなり前にYoutubeなどで流行っていたと思いますが、なにげにやるのは初めて。

ビッグマックだと厚すぎるかと思いましたが、実際にやってみると、ちょうどいい感じに薄くなって食べやすく、チーズもとろけて美味しいですね。

前回と同様、今回の記事についても野外リモートワーク中に執筆したものではありません。

理由はノートPCのACアダプタを持ってくるのを忘れたから...。

毎回、自宅で使っているノートPCをバッグに入れて持ってきているのですが、それだと、こういったことが頻繁にありそうなので、野外リモートワーク専用のノートPCが欲しいところ。

新規で購入するのか、使っていないMacbook Airを活用するのか、どうするかまだ決めていませんが、どちらにせよ、野外リモートワーク専用のマシンは用意したいと思います。