今年は秋刀魚が豊漁とのことなのでイワタニの炉ばた焼き器で炙って食べてみました
今年は珍しく季節の魚である秋刀魚が豊漁とのことらしく、近くの魚屋でも安く売られており、せっかくなので購入して、今年初の秋刀魚をイワタニの炉ばた焼き器を使って美味しく頂いてみることにしました。
その前に
さっそく秋刀魚を炙っていきたいところですが、秋刀魚の隣で串に刺さったニジマスも一緒に販売されていたので、まずはそちらから炙っていきます。
使用するのはこちら、イワタニの炉ばた焼き器です。
カセットボンベで自宅にいながら網焼きで焼肉や焼き鳥を炙ることができるので、3年前に購入したものになりますが、非常に扱いやすく、かなり重宝しているオススメの商品です。
それではさっそくですが、この炉ばた焼き器にニジマスを載せて、
結構多めに塩を振ったら、両面ともしっかりと炙っていきます。
そしていい感じに焼き目がついたら、そのままかぶりついてもいいですが、ちょっと熱そうだったので箸でつまんで頂くことにします。
写真はちょっとピンボケしてしまいましたが、味は確実に美味しいです。
こんな美味しい肴のお供は、もちろんビールですね(ちょっとフライングして飲んでます)。
メイン(秋刀魚)の登場
ニジマスを頂きながら、続いてはメインの秋刀魚です。
ですが、さすがは秋刀魚。脂のノリがすごく、炙りはじめて早々に炎が上がりました。
炎が上がるとかなりの煙が舞い上がるので、炉ばた焼き器は換気扇の真下でやるのがいいと思います。でないと家の中が煙に包まれてしまうので注意してください。
さて、皮がボロボロでちょっと見栄えは悪くなってしまいましたが、そのお味は...
やはり最高に美味しいです!
そして当然、ビールも美味い!!
写真に収めていませんでしたが、炙った秋刀魚はもちろん醤油を垂らした大根おろしと一緒に食べています。
秋刀魚と大根おろしは、相性抜群の組み合わせですよね。
ニジマスも秋刀魚もどちらも美味しかったので、とてもいい晩酌になりました。