刺身を食べるなら絶対に必要!? 貝印のワイド千切り器「関孫六」で刺身のつまを作る!!
スーパーで刺身用の魚を購入して家で食べる時、いつも思っていました。
『美味しいけど、何かが足りない...』
その原因が分からずにしばらく家で刺身を食べることがなくなったりしていたのですが、この度、原因が判明しました。
勘のいい人はすでにお気づきだと思いますが、そうです。私に必要だったのは刺身の「つま」だったのです。
貝印(kai)の関孫六を購入
刺身の「つま」を作るには、回転つまきり器のようなお値段がそこそこする機械を購入しないといけないと思っていましたが、もっと安いもので簡単に作れることを最近知りました。
そして私が購入したのが、貝印(kai)の関孫六でした。
届いてビックリ。かなり大きな千切り器です。
使い方は簡単で、まずボールに千切り器をセットし(ボールに引っ掛けられる溝がちゃんとあります)
そこに用意した野菜(大根)を置いて
付属のガードで野菜を挟み込み
軽く力を入れて前後に押しては引いてを繰り返します。
何度か繰り返した後にボールの中を覗き込むと、刺身の「つま」がちゃんと出来ていることにちょっと感動。
千切り器とガードは少し隙間が空いているので、千切りにできない部分が最後は残ります。
ニンジンでも試してみましたが、問題なく使えました。
刺身とつま
あとは、作ったつまと刺身を盛りつければ完成です。
結果、刺身だけでは何かが足りないと思っていたものが払しょくされて、非常に美味しく刺身を頂くことができました。
そして、刺身といったら、やはりお酒。
これから野菜の消費が増えることは確実ですが、それに比例して、ビールの消費も増えそうですw