おすすめのライトノベル ベスト1
ライトノベルはだいぶ前に卒業してしまったので、10年くらい前までに出版され運よく手にとって読了した作品の中から、一番面白かったものを紹介します。
第1位 狼と香辛料
当時、バトルや恋愛、ロボットやSF的なものが多かったラノベ作品の中で、商人を主人公にすることでそれまでになかった経済にスポットをあてた作品。主人公ロレンスと旅の連れホロのやりとりがなんとも心地よく楽しいです。
二人の旅はだいぶ前に完結したのですが、2016年後半から続編が刊行されています。もちろんすぐに買って読みましたが、当時の雰囲気がちゃんと維持されていて、久しぶりのロレンスとホロのやりとりになんだかほっこりします。
さらには二人と旅を共にすることになった少年コルと娘ミューリによる新たな旅(狼と羊皮紙)も始まっているので、まだまだ楽しめそうな息の長い作品になりそうですね。
これまでに読んだ主な作品
- 魔術師オーフェンはぐれ旅/無謀編
- ラグナロク
- 戯言シリーズ
- 物語シリーズ
- とある魔術の禁書目録
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- フルメタルパニック
- 文学少女
- ブギーポップは笑わない
- バカとテストと召喚獣
- キノの旅
- バッカーノ
- されど罪人は竜と踊る
- 星界の紋章/戦旗