2016.1.5
2019.8.10

2015年までに視聴したおすすめのアニメ ベスト20

2015年12月までに視聴したアニメの中で、自分なりのランキングベスト20を選んでみました。

選考基準は以下の通り。

  • 最低2回以上は見直していて、今でも、もう一度見てみたいと思えるアニメ。
  • アニメのランキングなので原作の小説やコミックなどは考慮しない。
  • 原作を先に読んで内容を知っていた作品に関しては、アニメ視聴時の評価で。

あくまで個人的なランキングなので、あしからず。

目次

  • 第1位 十二国記
  • 第2位 氷菓
  • 第3位 イヴの時間
  • 第4位 涼宮ハルヒの憂鬱
  • 第5位 カウボーイビバップ
  • 第6位 ARIA
  • 第7位 蟲師
  • 第8位 TRIGUN
  • 第9位 闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜
  • 第10位 精霊の守り人
  • 第11位 新劇場版 頭文字D
  • 第12位 学園戦記ムリョウ
  • 第13位 DARKER THAN BLACK
  • 第14位 コードギアス
  • 第15位 咲 -saki-
  • 第16位 ログ・ホライズン
  • 第17位 攻殻機動隊
  • 第18位 獣の奏者エリン
  • 第19位 蒼穹のファフナー
  • 第20位 マクロスプラス
  • 最後に

第1位 十二国記

優等生だった高校生が異世界で揉まれて精神的に強くなっていく話で、テレビ放送から10年以上たった今でも不動の1位である作品。

原作が異世界ファンタジーものの小説で、異世界ファンタジーとだけ聞くと「ああ、よくあるやつね」と思ってしまいがちですが、この作品は異世界で登場する人物が単純なキャラ付けされた人間ではなく、また世界観が非常に緻密に描かれていて、話が進めば進むほど面白くなっていきました。

アニメの続きが気になって原作の小説にも手を出しましたが、原作は完結しておらず、長らく新刊も出ていませんが、いまだに続きが出ていないか、amazonで検索しています。

  • 2002年 十二国記(全45話)

第2位 氷菓

高校生活で日々起こるなんでもなさそうな出来事に「わたし、気になります」とせっつかれて、主人公が重い腰をあげて解決していく日常系ミステリー。

原作は古典部シリーズとして刊行されている小説で、アニメ視聴前にすでに内容を知っていた作品です。

普通、先に原作を読んでしまっているとアニメの面白さが半減してしまうのですが、この作品についてはアニメになっても面白かった数少ない作品。さすがは京都アニメーション制作といったところでしょうか。

十二国記と同様、続編が出ないかamazonで検索する日々。

  • 2012年 氷菓(テレビシリーズ22話+OVA1話)

第3位 イヴの時間

アンドロイドと人が共存する近い未来にあり得そうな日常を描いた作品。

この作品のいいところは、一人一人のキャラクターがちゃんとたっていて、かつまくしたてるようなセリフの掛け合い、その完成度が異常に高いところです。

  • 2008年 イヴの時間(全6話、オリジナル版)
  • 2010年 イヴの時間(完全版)

第4位 涼宮ハルヒの憂鬱

ちょうど放映された時期(2006年)が、仕事が忙しい時期と重なっていたので、アニメが見たくて禁断症状っぽい感じになったのは、間違いなくこのアニメのせいです。

2015年に「長門有希ちゃんの消失」なるものが放送されていますが、こちらは公式パロディであり、実際に視聴してみると、登場するキャラクターがすべて一般人となってしまっているせいか、正直、面白くなかったので途中で見るのをやめてしまいました。

  • 2006年 涼宮ハルヒの憂鬱(全14話)
  • 2009年 涼宮ハルヒの憂鬱(全28話(2006年放映分を含む))
  • 2010年 涼宮ハルヒの消失(劇場版)

第5位 カウボーイビバップ

言わずと知れたハードボイルドSFアニメ。

偶然テレビで見て最初はそうでもありませんでしたが、段々と好きになっていった作品。

本編の面白さは言うまでもないですが、カウボーイビバップの魅力は音楽にもあり、アニメのサントラをすべてそろえたのはこの作品くらい。よくテレビ番組のBGMとして使われて(最近はテレビを見なくなったので不明)、ふと聞き覚えのある曲が流れてくるとなんだか嬉しくなってしまいます。

  • 1998年 カウボーイビバップ(全26話)
  • 2001年 カウボーイビバップ 天国の扉(劇場版)

第6位 ARIA

火星のテラフォーミングにより水の惑星となったアクア。そのアクアに作られた観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前のウンディーネ(観光水先案内人)を目指す作品。

「火星」「テラフォーミング」とくればSF的な壮大なストーリーを思い浮かべてしまいますが、ネオ・ヴェネツィアとその都市に住む人々の暮らしに焦点があてられ、主人公の性格も相まってほんわかでまったりとした内容になっています。

  • 2005年 ARIA The ANIMATION(全13話)
  • 2006年 ARIA The NATURAL(全26話)
  • 2007年 ARIA The OVA 〜ARIETTA〜(OVA1話)
  • 2008年 ARIA The ORIGINATION(全13話)
  • 2015年 ARIA The AVVENIRE

第7位 蟲師

物語のノスタルジック的な雰囲気がたまらなく素晴らしい作品。

2005年のテレビシリーズ1期で原作のいいとこどりした(?)ためか、テレビシリーズ2期(続章)はちょっと暗い物語が多かったような印象です。ただ、醸し出す雰囲気は1期も2期も変わらないので問題なく楽しめます。

  • 2005年 蟲師(全26話)
  • 2014年 蟲師 日蝕む翳(約44分)
  • 2014年 蟲師 棘のみち(約47分)
  • 2014年 蟲師 続章(全20話)
  • 2015年 蟲師 鈴の雫(劇場版)

第8位 TRIGUN

普段へらへらしている主人公が時折みせるカッコよさがこの作品の魅力。

テレビシリーズ後半はシリアスな展開が多くなり、個人的にはちょっと微妙ですが、前半部分のおちゃらけた感がすごく気に入っています。

2010年に劇場用長編アニメーション「TRIGUN Badlands Rumble」が公開されていたのですが、当時はそれに気づかずに2年くらい経ってから、「あれ、新作とかあったの?」という感じで視聴しました。内容的にはテレビシリーズ前半のような雰囲気だったので、非常に気に入っている作品です。

  • 1998年 TRIGUN(全26話)
  • 2010年 TRIGUN Badlands Rumble(劇場版)

第9位 闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜

麻雀にまったく興味のなかった自分でも見てて面白いと思えた作品。

心理描写とナレーションが素晴らしく、一度見始めると最後まで完走してしまう困った作品です。

  • 2005年 闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜(全26話)

第10位 精霊の守り人

女用心棒バルサが主人公のアジアン・ファンタジー。

アニメでファンになった自分は続きが気になって原作の小説へ流れたくちで、原作の方はすでに完結しています。

アニメの続編を作ってくれないかなぁ、と当時は思っていましたが、この記事を書くにあたり調べなおしていたら、なんと、2016年春よりNHKで3年にわたり実写でドラマ化されるなんて情報を見つけました。おい、まじか・・・すごい楽しみなんだが、実写・・・大丈夫か? しかも3年がかりとか、どんだけ長いんだよ! と思ってしまいました。

実写版を見ましたが、アクションはすごくいいです。アクション以外については原作を見てしまった側の者として言いたいことが多々ありましたが、とにかくアクションはよかったです。

  • 2007年 精霊の守り人(全26話)

第11位 新劇場版 頭文字D

頭文字Dって聞いたことあるけど見たことはない。そんな自分が初めて見た頭文字Dの作品。

この「新劇場版 頭文字D」を見て頭文字Dって面白いんだなーと思ったのですが、amazonレビューを見るとダイジェスト版だのなんだので低評価が意外に多くて驚きました。レビューの内容を見る限り、過去にアニメ化されている作品でもあるので、原作やそちらを見ている人には新しさが薄かったようです。裏を返せば、自分みたいな頭文字Dを見たことがないという人のための作品と言えるかもしれません。

ちなみに過去の作品については話数が多いので視聴をためらっています。

「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」を視聴しましたが、正直なところ微妙だったので、この評価は「Legend1 -覚醒-」のみの評価になります。

  • 1998年 頭文字D(全26話)
  • 1999年 頭文字D Second Stage(全13話)
  • 2000年 頭文字D Extra Stage(OVA)
  • 2001年 頭文字D Third Stage(劇場版)
  • 2004年 頭文字D Fourth Stage(全24話)
  • 2008年 頭文字D Extra Stage2(OVA)
  • 2012年 頭文字D Fifth Stage(全14話)
  • 2014年 頭文字D Final Stage(全4話)
  • 2014年 新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-
  • 2015年 新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-
  • 2016年 新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-

第12位 学園戦記ムリョウ

SF要素を取り入れた学園もので、自分でもよくわからないけど、なぜか評価が高い作品です。

いい意味で印象に残らないというかなんというか...見直しては内容を忘れて、また見直しては...を繰り返しています。

  • 2001年 学園戦記ムリョウ(全26話)

第13位 DARKER THAN BLACK

契約者である主人公が秘密組織のエージェントとして任務を遂行していく話で、物語の雰囲気が好きな作品です。

放映当時はコードギアスの方が人気があったし、自分もそうだったのですが、このアニメランキングを考えていたら、いつの間にか逆転していることに気がつきました。

おそらく完結していない作品だからだと思いますが、いまだに続編を期待しているアニメの一つです。

  • 2007年 DARKER THAN BLACK -黒の契約者-(全26話)
  • 2009年 DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 外伝(OVA全4話、流星の双子のDVD偶数巻に収録)
  • 2009年 DARKER THAN BLACK -流星の双子-(全12話)

第14位 コードギアス

「コードギアス 反逆のルルーシュ」の放送当時はかなりはまって、続編(R2)はまだかまだかとやけに待たされた気がする作品。

コードギアスと聞くと、以前、韓国旅行に行った時の現地ガイド(韓国人女性)がコードギアスを筆頭に他の色々なアニメを知っていたことをを思い出します。なぜ記憶に残っているかというと、他の色々なアニメの中で「忘念のザムド」という作品が出てきたことに驚いたからで、当時は、よく知ってるなー、と素直に感激してしまいました。

  • 2006年 コードギアス 反逆のルルーシュ(全25話)
  • 2008年 コードギアス 反逆のルルーシュR2(全25話)
  • 2012年 コードギアス 亡国のアキト 第1章 「翼竜は舞い降りた」
  • 2013年 コードギアス 亡国のアキト 第2章 「引き裂かれし翼竜」
  • 2015年 コードギアス 亡国のアキト 第3章 「輝くもの天より堕つ」
  • 2015年 コードギアス 亡国のアキト 第4章 「憎しみの記憶から」
  • 2016年 コードギアス 亡国のアキト 最終章 「愛シキモノタチヘ」

第15位 咲 -saki-

麻雀アニメとしては「闘牌伝説アカギ」を先に見ていたのだが、麻雀のルールを多少なりとも覚えようとしたのは、こちらの作品の影響。

ハッキリ言って、無印~阿知賀編~全国編と後になるほど、尻すぼみになっている感は否めず、キャラクターが多い割に一人一人の掘り下げが甘く、試合中に過去の回想に何度も入るので正直ウンザリしてしまいます。

このアニメは無印の団体戦決勝が面白さのピークであり、このランキングに位置している理由もそこまでの評価だからと思ってください。(全国編に関しては1度も見直していない)

  • 2009年 咲-Saki-(全25話)
  • 2012年 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(全16話)
  • 2014年 咲-Saki- 全国編(全13話)

第16位 ログ・ホライズン

ゲームの世界に閉じ込められ、現実世界に帰れずに仮想世界での冒険・生活を余儀なくされる作品。

同じような設定の作品にSAO(ソード・アート・オンライン)がありますが、個人的な好みはこちらのログ・ホライズン。SAOがバトルと恋愛に重点を置いているのだとしたら、こちらはより仮想現実での生活や経済といったシステムに焦点を当てているので、この2つの作品の面白さは異なります。

ちなみに、このランキングでSAOが圏外となっている理由は、当時ほどの熱狂は今はなく、テレビシリーズ第2期となるソードアート・オンラインIIが肌に合わなかったためです。現実世界に帰れる状態なのに、仮想空間でシリアスな言葉を吐かれてもまったく共感できないという...。SAO1期のみの評価であれば20位圏内ですが、2期の途中で見るのをやめてしまったものをランクインさせるのに抵抗があったので圏外になっています。

正直に言うとログ・ホライズンの2期も微妙でしたが、こちらはなんとか完走できるレベル。

  • 2013年 ログ・ホライズン 第1期(全25話)
  • 2014年 ログ・ホライズン 第2期(全25話)

第17位 攻殻機動隊

電脳、義体、光学迷彩といった遠くない未来に実現しそうな技術。それらが実際に存在する世界で活動する公安組織の物語です。

アニメ好きな人もそうでない人も多くの人が少なくとも名前くらいは知っているだろう作品で、海外の評価も高く、ハリウッド版が作成されるらしいです。

個人的にも好きなアニメですが、ARISEはちょっと微妙。

  • 1995年 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(劇場版)
  • 2004年 イノセンス(劇場版)
  • 2002年 攻殻機動隊 S.A.C.(全26話)
  • 2004年 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(全26話)
  • 2006年 攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society(OVA)
  • 2008年 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(劇場版)
  • 2011年 攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D(劇場版)
  • 2015年 攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(全10話(劇場公開されたARISE border:1~4それぞれを2話に分割+新作2話))
  • 2015年 攻殻機動隊 新劇場版

第18位 獣の奏者エリン

決して人に馴れぬ王獣と心を通わそうと試みる少女エリンの物語。

見始めた動機は「奏者」という言葉が気に入ったからで、タイトルって大事だなぁと思った作品。内容についてはちょっと雰囲気が暗いところもありますが、視聴を進めていくうちに気にならなくなるレベル。

アニメ視聴後、続きが気になって原作の小説も読みましたが、個人的には終わり方が微妙だったので、原作者のファンでなければアニメのみでいいと思います。どうしても気になるのであれば、外伝まで読むとよさげ。

  • 2009年 獣の奏者 エリン(全50話)

第19位 蒼穹のファフナー

突如現れたフェストゥムに滅ぼされかけている世界で、人工島”竜宮島”を舞台に平和という文化を維持・継承しつつ、敵と戦っていく作品。

いわゆる”ロボットもの”であるためハナから眼中にない人は仕方がないが、そうでなければぜひとも見てもらいたいアニメです。

EXODAS視聴後に前作を一通り見返しましたが、今見るとテレビシリーズ1期が2004年の作品ということもあって、ロボットの動きがかなりもっさりしています。そこをなんとか乗り切ってEXODASまで辿り着くと、9話後半で俺TUEEEE系のアニメの中でも最上級のものを見ることができます。

  • 2004年 蒼穹のファフナー(全26話)
  • 2005年 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT(テレビシリーズ1期の前日談)
  • 2010年 蒼穹のファフナー HEVEN AND EARTH(テレビシリーズ1期の後日談)
  • 2015年 蒼穹のファフナー EXODAS(全26話)

第20位 マクロスプラス

数あるマクロス作品の中で唯一のランキング入り。

マクロスは歌を物語のメインとし、伝統的に男女の三角関係をストーリーの軸とするためか、内容は正直微妙というのが多く、このマクロスプラスはその最たる例です。

ただ、そのマイナス面がありつつもベスト20入りするほど、ドッグファイトは素晴らしいの一言。当時は前半のストーリーをすっ飛ばして、2機のドッグファイト~ラストまでを何回も繰り返し視聴していました。

そういえばマクロスとは関係ありませんが、ガンダム作品が一つもランキング入りしていません。マクロスもガンダムも作品数は多いのですが、もう一度見たいと思えるものが割と少なく、ガンダムで上位に入る作品はユニコーンとF91、あとは逆襲のシャアくらいですね。

  • 1982年 超時空要塞マクロス(全36話)
  • 1984年 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(劇場版)
  • 1992年 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(OVA全6話)
  • 1994年 マクロスプラス(OVA全4話)
  • 1995年 マクロスプラス MOVIE EDITION(劇場版)
  • 1994年 マクロス7(全49話+テレビ未放映3話)
  • 1995年 マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!(劇場版)
  • 1997年 マクロス ダイナマイト7(OVA全4話)
  • 2002年 マクロス ゼロ(OVA全5話)
  • 2008年 マクロスF(全25話)
  • 2009年 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜(劇場版)
  • 2011年 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜(劇場版)
  • 2012年 マクロスFB7 オレノウタヲキケ!((劇場版)

最後に

今回のランキングを作成するにあたって、最近視聴したアニメは一過性だったり、過去のアニメについては思い出補正が加わっていたりと、すべての作品に対して公平に評価してランク付けするのは意外に難しいと感じました。

ここにあげている作品以外にも面白いアニメは沢山あるので、ぜひ自分で探してみてください。とくに恋愛ものやコメディ要素が強い作品は、一気に盛り上がりますが熱気が冷めるのも早いので、こういったランキングには反映されにくいです。

ただ、面白い作品は多いですが、それ以上に面白くもなんともない作品が溢れているので、ネット上のレビューや知人からのおすすめなどを当てにせず探すのなら、根気が必要であることを付け加えておきます。

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